ドイツ移籍の鎌田が先制アシスト! 鳥栖が浦和を下しラストマッチを飾る

ドイツ移籍の鎌田が先制アシスト! 鳥栖が浦和を下しラストマッチを飾る

鎌田ラストゲームを勝利で飾ったサガン鳥栖 [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第15節が25日に行われ、サガン鳥栖と浦和レッズが対戦した。
 
 フランクフルト移籍が決まっている鎌田大地を勝利で送り出したい鳥栖は5分、抜け出したイバルボがペナルティボックス内でターン。並走していた遠藤のスライディングが足にかかったようにも見えたが、笛はならない。

 30分、鳥栖にアクシデント。原川力が足を負傷し担架で退場。田川亨介が急遽出場する。

 35分には浦和がチャンス。ラファエル・シルバが左サイドで2人をかわしてクロスを上げるが駒井には届かずゴールラインを割った。

 両チームともに決定力を欠き、前半はスコアレスで折り返した。 

 後半には鳥栖にビッグチャンス。58分に田川がロングボール抜け出し、槙野とのスピード勝負に勝ったが、1対1を決め切れず先制の機会を逃した。

 攻める浦和は62分、柏木の浮き球のスルーパスに反応したラファエルシルバがヘディングでシュートを試みがGK権田修一に阻まれる。その直後右サイドに展開し、武藤が中央にクロス。興梠が合わせたがシュートはわずかに左へそれた。

 すると65分、鳥栖が先制に成功する。鎌田のコーナーキックを、走り込んだ小野裕二がダイビングヘッド。ボールはゴールに突き刺さり、鳥栖が先制した。

 5バックを敷く鳥栖に対し攻めあぐねる浦和。すると90分に鳥栖が試合を決める追加点を決める。CBへの不用意なバックパスに対し、田川が猛烈にプレスバック。奪ったボールを福田晃斗へとつなぐとキーパーとの1対1を冷静に沈め、リードを拡げた。

 95分には浦和にPKが与えられる。キッカーを務めたのは李忠成。コースを読んでいた権田だがボールは脇の下を抜け、浦和が1点を返した。

 しかし反撃もここまで。ホームの鳥栖が鎌田のラストマッチを勝利で飾った。

 次節、鳥栖は7月2日にアウェイで柏レイソルと、浦和は1日にホームでジュビロ磐田と対戦する。

【スコア】
サガン鳥栖 2−1 浦和レッズ

【得点者】
1−0 65分 小野裕二(鳥栖)
2−0 90分 福田晃斗(鳥栖)
2−1 95分 李忠成(浦和)

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