アトレティコがイブラを狙う? 今夏補強禁止、来年1月に選手登録へ

アトレティコがイブラを狙う? 今夏補強禁止、来年1月に選手登録へ

アトレティコからの関心を報じられたイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images

 アトレティコ・マドリードが、マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの獲得に関心を示しているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』の報道を引用し、スペイン紙『アス』が26日に伝えている。

 アトレティコ・マドリードは18歳以下の選手に関する登録違反により、今夏の移籍市場で補強禁止処分を科されている。処分期間中に獲得した選手の登録は来年1月まで待たなければならず、来シーズンの前半戦では公式戦出場が不可能となる。

 補強禁止処分の影響で、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタら、獲得の可能性を取り沙汰されていたストライカーの補強も難しいものになっていると報じられたアトレティコ・マドリード。しかし今回、イブラヒモヴィッチへの関心が伝えられた。同選手が負傷離脱中であることが、アトレティコ・マドリードが置かれた状況とマッチする可能性があるようだ。

 イブラヒモヴィッチは4月20日に行われたヨーロッパリーグ準々決勝セカンドレグのアンデルレヒト戦でひざのじん帯を負傷。5月に手術を受けており、長期離脱が見込まれている。報道によれば、同選手は年内に実戦復帰を果たせない可能性がある模様。アトレティコ・マドリードへ加入した場合は来年1月まで公式戦出場が不可能だが、選手登録解禁までの期間をリハビリとトレーニングに充てれば、同クラブとイブラヒモヴィッチの利害は一致する。負傷からの回復と同時に選手登録が可能となれば、タイミングとしては申し分ない。

 今月9日に発表されたマンチェスター・Uの放出選手リストに掲載されたことで、イブラヒモヴィッチの移籍報道は白熱している。リストへの掲載は退団を意味するものではなく、離脱中であることも理由の一つだが、今後の動向に注目が集まる。

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