鹿島、ドローで首位陥落…FC東京は橋本2ゴールも鹿島相手に“ダブル”ならず

鹿島、ドローで首位陥落…FC東京は橋本2ゴールも鹿島相手に“ダブル”ならず

橋本が2得点を挙げた [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第18節が7月8日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。

 3連敗中のFC東京は太田宏介、ピーター・ウタカ、永井謙佑らが先発に。対する首位鹿島は昌子源、レオ・シルバ、遠藤康らがスタメンに入った。

 試合前には東慶悟のJ1通算200試合出場を祝うセレモニーが行われた一戦、試合を動かしたのはアウェイの鹿島だった。16分、レアンドロが長距離のドリブルで持ち上がると、右サイドの遠藤に展開。オーバーラップした西大伍にパスし、西が倒れ込みながらクロスを上げると金崎夢生がダイビングヘッド。これはGKに阻まれたがこぼれ球をペドロ・ジュニオールがきっちり押し込み、鹿島が先制した。

 追いつきたいFC東京は35分、ウタカのキープから高萩洋次郎が中央で受ける。シュートも狙える場面だったが意表をついたスルーパスを選ぶ。走り込んだ東にぴたりと合わせシュートを狙うが、しっかり戻っていたDFに阻まれた。

 すると、44分にFC東京が追いつく。左サイドでフリーだった太田がクロスを供給。走り込んだ橋本拳人が頭で合わせると、GK正面だったが弾き出せずにゴールイン。試合を振り出しに戻した。
 
 追いついたFC東京が後半開始早々逆転に成功する。47分、相手のミスから永井がボールを奪うとウタカにスルーパス。シュートを匂わせながらタメを作ると走り込んだ橋本にパス、冷静に流し込んでホームのFC東京がリードを奪う。
 
 追う展開になった鹿島は76分、左サイド深くでボールを持ったレオ・シルバがペナルティエリアに進入したペドロ・ジュニオールに折り返す。ボールを受けたペドロ・ジュニオールが強烈なシュートを右のサイドネットに突き刺さり、鹿島が同点に追いつく。

 試合はこのまま終了。ドローに終わった鹿島は2位に後退した。

 次節、FC東京は30日にホームでアルビレックス新潟と、鹿島アントラーズは29日にホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。

【スコア】
FC東京 2−2 鹿島アントラーズ

【得点者】
0−1 16分 ペドロ・ジュニオール(鹿島アントラーズ) 
1−1 44分 橋本拳人(FC東京)
2−1 47分 橋本拳人(FC東京)
2−2 76分 ペドロ・ジュニオール(鹿島アントラーズ)

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