C・ロナウドにルーニー、あんな選手も…マンUの移籍金ランキングトップ11は誰だ

C・ロナウドにルーニー、あんな選手も…マンUの移籍金ランキングトップ11は誰だ

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 今夏の移籍市場でマンチェスター・Uはベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得した。移籍金はおよそ7500万ポンド(約110億円)とも噂されており、来シーズンに向けて前線の大きな柱ができた。長い歴史を持つクラブはこれまでたくさんの選手を獲得し、たくさんの選手を放出してきた。イギリス紙『ミラー』が過去に移籍市場でマンチェスター・Uが大金を使い、反対に多額の資金を手に入れた移籍をランキング形式で発表した。

1位.ポール・ポグバ(2016年) 移籍金約130億円 《獲得》

 昨夏にユヴェントスからマンチェスター・Uへ移籍してきたフランス代表MFポグバは歴代最高移籍金額を更新した。2009年にマンチェスター・Uに加入した同選手は2012−13シーズンにユヴェントスへ移籍。フリーで移籍した選手を呼び戻すのに多額の出費を要したマンチェスター・Uには様々な批判の声が相次いだ。しかし移籍初年度の昨シーズンは公式戦51試合出場9ゴール6アシストを記録して、クラブにヨーロッパリーグのタイトルをもたらした。

2位.クリスティアーノ・ロナウド(2009年) 移籍金約117億円 《売却》

 マンチェスター・Uの黄金時代を作り上げたポルトガル代表FWのC・ロナウドは、当時の歴代最高金額でレアル・マドリードへ移籍した。しかし、その移籍金を補って余りあるほどの活躍を披露したロナウド、ユニフォームは数百万枚販売されており支払った額をゆうに回収したとされている。また昨シーズンには史上初のチャンピオンズリーグ(CL)連覇の偉業も達成した。

3位.アンヘル・ディ・マリア(2014年) 移籍金約87億円 《獲得》

 アルゼンチン代表MFディ・マリアもまた、当時のプレミアリーグ史上最高額の移籍金で加入した選手。アレックス・ファーガソン監督が勇退した後にクラブを託されたデイヴィッド・モイーズ監督が不甲斐ない結果を露呈した13−14シーズン、その翌シーズンに監督となったルイ・ファン・ハール監督が復権のために獲得したのがディ・マリアだった。しかしリーグ戦27試合の出場で3ゴール11アシストに終わり1シーズンでイングランドの挑戦を終えた。

4位.アントニー・マルシャル(2015年) 移籍金約86億円 《獲得》

 ファン・ハール政権で獲得したフランス代表FWマルシャルは当時まだプロ3年目、19歳の若者だった。周囲から「馬鹿げている」と揶揄された移籍だったが、監督だけはマルシャルの才能を信じていた。移籍初年度でリーグ戦31試合に出場、11ゴール4アシストの活躍を披露して見せた。同年はCLの舞台でも2ゴール5アシストを記録。

5位.アンヘル・ディ・マリア(2015年) 移籍金約65億円 《売却》

 マンチェスター・Uへ加入して1年後にパリ・サンジェルマンへ移籍したディ・マリア。イングランドでの挑戦は華やかになるものと予想されていたが、ケガの影響もあり満足するパフォーマンスを発揮することはできなかった。移籍したパリ・サンジェルマンではこれまでリーグ・アンに58試合出場して16ゴール25アシストをマーク、レギュラーとして活躍している。

6位.フアン・マタ(2014年) 移籍金約54億円 《獲得》

 チェルシーでレギュラーとして活躍していたスペイン代表MFのマタは、当時の監督だったジョゼ・モウリーニョ監督に冷遇されライバルクラブへの移籍を決断。現在はそのモウリーニョ監督のもとで活躍しており、マンチェスター・Uの攻撃陣を活性化している。クラブは獲得して正解だったと同紙は報じた。

7位.ディミタール・ベルバトフ(2008年) 移籍金約45億円 《獲得》

 トッテナムのエースだった元ブルガリア代表FWベルバトフ。リーグ戦149試合出場56ゴールの成績をひっさげマンチェスター・Uへ移籍した。同クラブでは好不調の波があったものの、2度のリーグタイトルをクラブにもたらしている。現在36歳となった同選手は現役続行を希望しており、所属クラブを探している。

8位.ヴィクトル・リンデルフ(2017年) 移籍金約45億円 《獲得》

 今夏に獲得した選手がランクイン。ベンフィカから移籍してきたスウェーデン代表DFリンデルフはモウリーニョ監督が今年に入ってから注視していた選手の一人で、昨シーズンはスウェーデン代表としてもプレーしており充実の一歩をたどっている選手だ。来シーズンのCLに向けてディフェンスラインの強化を望んでいた監督にとって、まさにうってつけの人材。

9位.エリック・バイリー(2016年) 移籍金約44億円 《獲得》

 モウリーニョ監督が守備を大事にする監督であることがよくわかるランキングとなった。2年連続で若いセンターバック(CB)の選手を獲得しており、コートジボワール代表DFのバイリーはビシャレアルで披露していた才能がビッククラブでも通用することを証明して見せた。昨シーズンは負傷離脱した期間もあるが、公式戦39試合に出場、来シーズンはリンデルフとのコンビに期待がかかる。

9位.リオ・ファーディナンド(2002年) 移籍金約44億円 《獲得》

 クラブの歴史に残るDFがランキングに名を連ねた。元イングランドDFファーディナンドは、当時最も高価なイングランド人選手としてマンチェスター・Uへ移籍してきた。12年間に渡り同クラブの最終ラインを統率、ファーガソン監督から絶大な信頼を寄せられていた。在籍期間中にCL優勝を経験、6度のリーグ制覇も果たした。

9位.ウェイン・ルーニー(2004年) 移籍金約44億円 《獲得》

 ファーディナンドと同じ移籍金を記録したのは、またもやクラブの伝説的プレーヤー。当時エヴァートンに所属していた10代のイングランド代表FWルーニーにクラブは大金を用意、期待の高さがうかがい知れた。その後の活躍は周知の通りで、リーグ戦368試合出場、178ゴールを挙げマンチェスター・Uでの一時代を気付いた。そんな英雄もクラブでの生活に終止符を打とうとしている。同メディアは、近日中に古巣エヴァートンへの移籍が正式に発表されるだろうとした。

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