背番号は10に決定…エヴァートン帰還のルーニー「復帰戦は感情的な日になる」

背番号は10に決定…エヴァートン帰還のルーニー「復帰戦は感情的な日になる」

エヴァートン復帰が決まったルーニー [写真]=Everton FC via Getty Images

 イングランド代表FWウェイン・ルーニーが13年ぶりにエヴァートン復帰を果たし、「素晴らしい気分だ。興奮しているよ」と語った。クラブ公式サイトが9日に伝えた。

 現在31歳のルーニーは地元クラブのエヴァートンの下部組織出身で、2002年8月17日に16歳の若さでトップデビューを果たした。2004年にマンチェスター・Uに移籍し、チームをけん引してきたが、今夏に13年過ごしたクラブに別れを告げ、古巣復帰を決断した。新天地では、マンチェスター・U移籍が決まったベルギー代表FWロメル・ルカクが着けていた「10」番を背負うことが決まっている。

「チームメイトとの顔合わせや、練習、試合が待ち切れない。有頂天になっているよ」と復帰を喜ぶルーニーは、「エヴァートンは優勝すべきクラブだ。僕らは優勝争いやトロフィー獲得に向けて大きく前進している」と意気込んだ。

「復帰戦は感情的な日になるだろうね。とても楽しみだ。僕が育ったチームだから帰ってきたわけではない。このクラブがさらに発展し、成功できると感じ、その一員になりたかったからだ。プレッシャーもあるだろうけど、戦う準備はできている。クラブの発展に貢献し、ピッチで成功を掴めると確信している」

 また、「ここ数年言ってきたことだが、もしマンチェスター・Uを退団するなら、プレミアリーグでプレーするのはエヴァートンしかなかった。僕がプレーするのはエヴァートンかマンチェスター・Uしかないんだ。その言葉に嘘偽りはなかったし、本気で言っていた。イングランドではエヴァートン以外のチームでプレーしたくなかった」とクラブ愛を語り、移籍の経緯を明かした。

「エヴァートンが僕と契約したいと知ったとき、代理人に『交渉しに行って、移籍を実現させるんだ。これこそ僕が望む移籍先だ』って言ったんだ。他の移籍候補もあったけど、エヴァートンが僕の復帰を望んでいると知ったとき、僕にとってそれこそが唯一のオプションだった」

 さらに、エヴァートンのロナルド・クーマン監督も移籍を決断した要因だったようだ。「ロナルド・クーマンは僕の復帰に大きく影響したよ。この夏にマンチェスター・U退団が決定的になったとき、ロナルドが何回か会いにきて、どれほど僕を必要としてくれるか話してくれた。それが大きく影響したんだ」とコメントしている。

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