プレミア昇格のニューカッスル、進まない補強にベニテス監督失望か

プレミア昇格のニューカッスル、進まない補強にベニテス監督失望か

ニューカッスルを率いるベニテス監督 [写真]=Getty Images

 ニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督は、今夏思うようにいかない補強に失望しているようだ。11日付のイギリス紙『サン』が伝えている。

 ニューカッスルは、イングランド・チャンピオンシップ(2部)のノリッジに所属するU−21イングランド代表FWヤコブ・マーフィーを狙っており、800万ポンド(約11億円)を提示するも、いまだ合意には達していない。

 他に、現在フリーとなっているマンチェスター・Cの元スペイン代表MFヘスス・ナバス獲得にも興味を寄せているが、古巣のセビージャ復帰に近づいているとの報道もあり、獲得は難しいという。

 また、GKの補強も狙っていたが、一番のターゲットだったナポリのスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナは同クラブに残留する見込みとなっている。次に、マンチェスター・Cをフリーで退団していたアルゼンチン人GKウィリー・カバジェロ獲得を画策するも、チェルシー入団が決定している。

 さらに、ベニテス監督が個人的に会い、優先的に獲得を目指していたチェルシーのU−21イングランド代表FWタミー・アブラハムは、交渉が進むも、クラブが交渉を一時中断。その間にスウォンジーに奪われてしまい、獲得には至らなかった。

 新シーズンからプレミアリーグに参戦するニューカッスルは、これまで多くの選手に関心を示すも、コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビア、フランス人DFフロリアン・ルジューヌの2人しか獲得できていない。プレミアリーグ残留を目指す同クラブにとって、戦力補強は必要不可欠となっている。

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