イブラは移籍か新背番号か?…マンU新加入のルカクが「9」番を継承

イブラは移籍か新背番号か?…マンU新加入のルカクが「9」番を継承

昨シーズンは9番を背負ったイブラヒモヴィッチ [写真]=Man Utd via Getty Images

 マンチェスター・Uは14日、今夏新加入のスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデルフとベルギー代表FWロメル・ルカクの背番号をクラブ公式サイトで発表した。

 ベンフィカから加入したリンデルフは、ブラジル人DFラファエウ・ダ・シウヴァ(現リヨン)が2015年までつけていた「2」に決定。また、エヴァートンから移籍したルカクは、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが背負っていた「9」に決まった。

 マンチェスター・U残留の可能性があるイブラヒモヴィッチだが、昨シーズンつけた背番号は同じストライカーのルカクに渡った。イブラヒモヴィッチは4月にひざのじん帯を負傷し、長期離脱を余儀なくされたことで、マンチェスター・Uと契約延長に至らず、未所属の状態が続いている。

 それでも、現在は同クラブの練習場でリハビリに励んでいるようで、回復後に新契約を結ぶことも予想されている。移籍か残留か注目を集める中、13日には代理人のミーノ・ライオラ氏と食事したのち、「すぐに非常に大きな発表がある」とコメント。去就について近日明らかにすることを示唆していた。

 マンチェスター・Uでの背番号がなくなったことで、移籍の可能性が高くなったとの見方もできる。最近ではMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が噂されている。

 しかし、10日付けのイギリス紙『メトロ』によると、ルカクは加入後、「僕はストライカーだから9番を着けたいと頼んだよ。ズラタン・イブラヒモヴィッチに許可をとったんだ。この番号を譲ってくれた彼に感謝したい」と明言。背番号を巡るやりとりがある時点で、イブラヒモヴィッチがマンチェスター・Uに残留する可能性は十分あるだろう。

 さらに、イングランド代表FWウェイン・ルーニーがエヴァートンに復帰したため、現時点で背番号「10」が空いている。イブラヒモヴィッチはアヤックスやユヴェントス、バルセロナで9番をつけたが、最近はスウェーデン代表やパリ・サンジェルマンで10番を背負っていた。回復後に、クラブレジェンドが置いていった10番を受け継ぎ、新たな背番号で復活する可能性もありそうだ。

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