名古屋、“強力助っ人”獲得…ブラジル人MFシャビエルが入団会見「昇格に貢献したい」

名古屋、“強力助っ人”獲得…ブラジル人MFシャビエルが入団会見「昇格に貢献したい」

入団会見を行ったブラジル人DFシャビエル

 名古屋グランパスは18日、MFガブリエル・シャビエルが期限付き移籍で加入することを発表した。

 移籍期間は2018年1月1日までとなり、背番号は「44」に決定している。

 現在24歳のシャビエルは、ブラジルのヴィトーリアから加入。サンパウロの下部組織出身で、2013年にポルトゲーザでプロデビューを果たし、2015年からはクルゼイロに所属、昨シーズンはスポルチ、今シーズンからはヴィトーリアに期限付き移籍していた。今シーズンここまでのブラジルリーグでは7試合に出場し、1得点を挙げている。

 入団会見で、幼い頃に憧れていた選手は「(レアル・マドリード監督の)ジネディーヌ・ジダン」と答えたシャビエルは、170センチと小柄だが、左利きのテクニシャン。スピード・テクニックを備え、高い精度のプレースキックを得意とする。

「ここまで26時間かかり、長旅だったが、日本に着いた瞬間に疲れは吹っ飛んだ」と笑顔を見せた同選手。名古屋のクラブハウスについても「素晴らしい建物。世界基準のクラブハウス」と絶賛し、「ここで準備して、やるべきことをしっかりとやる」と活躍を誓った。

 日本でのプレーを決断した理由としては「日本のサッカーとブラジルのサッカーはつながりがある。ブラジル人選手は沢山Jリーグでプレーしているし、情報はあった。そんな情報を耳にして、プレーしてみたいと思ったし、名古屋のスタッフのプレゼンテーションを聞いて更にその気持ちが強まった」とコメント。

 自身初となる海外挑戦については「自分の人生においても良い経験。異文化を学べるし、成長できる」と話し、「ブラジル人の代表として、ブラジル人の良さを出していきたい」、「チームが目標とするJ1昇格に貢献したい」と意気込みを語った。

 また、自身のプレースタイルを「前線で活躍できる。スピードを生かしたプレーが得意」と分析。幼少期にフットサルで培ったテクニックも備えていることもアピールした。

 J1復帰を目指す名古屋グランパスは、現在明治安田生命J2リーグで23試合を終えて、11勝4分8敗の勝ち点「37」で5位につけており、後半戦の巻き返しに期待がかかっている。

関連記事(外部サイト)