V・ファーレン長崎が3年目の平和祈念ユニフォームを発表

V・ファーレン長崎が3年目の平和祈念ユニフォームを発表

長崎は8月の試合で着用する「平和祈念ユニフォーム」を発表した

 スポーツブランドのヒュンメルは20日、V・ファーレン長崎が8月の試合で着用する「平和祈念ユニフォーム」を発表した。長崎とヒュンメルは、2015シーズンより平和祈念ユニフォームを発表しており、今年で3年目の着用となる。

 今回のユニフォームデザインは、折り鶴とタスキ、そしてナガサキの象徴にもなっている平和祈念像を表現。平和の象徴である折り鶴をベースとした柄に、左肩から右裾にかけて折り鶴によるタスキを浮かび上がらせ、原爆の悲惨さと平和の尊さを次世代につないでいく気持ちを表している。

 また、長崎は、平和祈念ユニフォームとサポーターが中心となって作った千羽鶴を長崎原爆資料館に寄贈しており、今年のユニフォームには、そうした平和を思うファン、サポーターの気持ちを折り鶴に込め、カラフルな折り鶴が未来に向けて飛び立つ様子もデザインされている。



 今回のユニフォームについて、現役時代には広島でもプレーした高木琢也監督は、「平和への祈りを込めたユニフォームを着用してプレーする姿を見て、一人でも多くの皆さまに、あらためて平和への思いを深めていただき、これからの世代に平和の尊さを伝えていくことができればと思います」とコメント。田明社長は、「選手たちは平和の尊さを胸に、『長崎を最後の被爆地に』という思いを長崎から世界に向けて発信します。長崎の21市町をホームタウンとするV・ファーレン長崎への応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。

 平和祈念ユニフォームは、8月5日FC岐阜戦、11日湘南ベルマーレ戦のホームゲーム2試合に加え、アウェイゲームとなる16日アビスパ福岡戦での着用が予定されている。

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