ネイマール、母国での脱税疑惑で無罪勝ち取る…父「この国には正義がある」

ブラジル代表FWネイマールが脱税疑惑で無罪との報道も、別件で相当額の罰金の可能性が

記事まとめ

  • ブラジル代表FWネイマールは母国での脱税疑惑で無罪を勝ち取ったと、スペイン紙の報道
  • ネイマールの父は「多くの人は疑うだろうが、この国には正義がある」とコメントした
  • しかしネイマールは別件で相当額の罰金を払う可能性があるという

ネイマール、母国での脱税疑惑で無罪勝ち取る…父「この国には正義がある」

ネイマール、母国での脱税疑惑で無罪勝ち取る…父「この国には正義がある」

ネイマールが母国の脱税疑惑で無罪に [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

 ブラジル代表FWネイマールは母国での脱税疑惑で無罪を勝ち取ったようだ。スペイン紙『マルカ』が27日に報じている。

 同紙によると、ブラジル、サンパウロの裁判所が水曜日に声明を発表。証拠不十分だったと発表し、所得税の脱税があったとするネイマールの容疑が晴れたという。

 これについて父であり代理人でもあるネイマール・シニア氏は「裁判所の声明を非常に喜ばしく思う。この件は公式に終わりを迎え、我々の正当性が証明された。4年間、無実の罪で私、私の家族、会社の従業員のすべてがあらゆる面で苦痛を受けてきた。多くの人は疑うだろうが、この国には正義がある。1つ、また1つと私たちを疑うものは私たちの正義の前に屈した。そうして1レアルも脱税をしていないという事実が認められる結果となった」と声明を発表した。

 さらに「今は自分たちの仕事に集中できること、私たち家族に値する平和が訪れることを願う」とコメントした。

 しかしネイマールは別件で相当額の罰金を払う可能性があるという。2011年から2014年の間にサントス、バルセロナの両クラブ、さらに個人スポンサーから受け取った所得に脱税があり、2015年にブラジル税務当局から6300万レアル(約22億円)の罰金を受けていた。

 ネイマール側は2016年、これに抗議。裁判所側も今年3月にこれを受け入れ、罰金を減額し、適性な税金の納付に未納期間の違反金を加えた額を支払うことになるという。

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