J・ドス・サントスがLAギャラクシーに加入…再び兄のジオバニと共にプレーへ

J・ドス・サントスがLAギャラクシーに加入…再び兄のジオバニと共にプレーへ

今夏のコンフェデ杯でも活躍したJ・ドス・サントス [写真]=AMA/Getty Images

 メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーは27日、ビジャレアルからメキシコ代表MFジョナタン・ドス・サントスを獲得したことを発表した。

 MLSは年俸の上限額を制限するサラリーキャップ制を導入しているため、LAギャラクシーは同選手を、その枠を超えた年俸を受け取る特別指定選手として獲得。特別指定選手とは、2007年に元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏がレアル・マドリードから加入する際に作られた制度で、実はジョナタンの1歳年上の兄であるメキシコ代表MFジオバニ・ドス・サントスも、2015年7月に特別指定選手として加入している。

 現在27歳のジョナタンは、バルセロナの下部組織出身。下部組織でも共にプレーした兄のジオバニは2007年に、そしてジョナタンは2012年にトップチームデビューを果たし、2014年に移籍するまで公式戦29試合に出場を果たした。一足早く2008年にバルセロナを出たジオバニは、トッテナムやガラタサライを経て、2013年にビジャレアルへ。その後、ジョナタンも後を追うように2014年7月、バルセロナからビジャレアルへ移籍した。

 ビジャレアルでは公式戦126試合に出場し、7得点8アシストを記録するなど、レギュラーとして活躍。兄のジオバニはビジャレアルでプレー後、2015年7月にLAギャラクシーに活躍の場所を移しており、今回再びジョナタンは兄の後を追い、新天地としてアメリカを選んだようだ。

 年代別代表にも順当に選出されてきたジョナタンは、2009年のA代表デビュー以降29試合に出場。6月から7月にかけて行われたFIFAコンフェデレーションズカップ2017ロシアでも兄弟揃ってプレーし、メキシコ代表のベスト4進出に貢献した。

 ジョナタンは「偉大なチームの一員になることができ、本当に幸せ。自分の持てる全てを注ぎたいし、全てのタイトルを勝ち取りたい。その思いを早くピッチで見せていきたい」と意気込みを語った。

 LAギャラクシーはMLSのイースタン・カンファレンスで、20試合を終え、勝ち点「22」で9位につけている。

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