アーセナルのスペイン人FW、母国復帰近く「ここにチャンスはない」

アーセナルのスペイン人FW、母国復帰近く「ここにチャンスはない」

アーセナル退団が迫るペレス [写真]=Getty Images

 デポルティーボがスペイン人FWルーカス・ペレスへ向けてオファーの準備をしている。イギリスメディア『BBC』が28日付けで報じた。

 ペレスは昨夏にデポルティーボからアーセナルへ1700万ポンド(約24億円)で移籍。アーセン・ヴェンゲル監督のもとで公式戦24試合出場7ゴールをマークしたが、3月以降出場機会がない。

 ペレスは来年に控える2018 FIFAワールドカップ ロシア大会に向けて出場機会を欲している。そのため、アーセナルを退団することを願っているという。ペレスの代理人であるロドリゴ・フェルナンデス氏は「アーセナルは私たちが出ていきたいことを知っている。ここにはもうチャンスはない」と発言。クラブが歴代最高金額でフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを獲得し、背番号「9」を与えたことを「怒りと悲しみだ」とも応えてた。

 デポルティーボは790万ポンド(約11億円)を用意すると予想されている。「デポルティーボは一週間後にはこのオファーを正式に行う。完全移籍での獲得を望んでいるようだ」と代理人はコメント。

「彼は今よりもっとたくさんプレーしたいと願っている。でも、アーセナルへ移籍したことを後悔はしていないんだ。なぜなら、彼はアーセナルでプレーすることが夢だったのだから。彼はつねにうまくプレーしたいと思っていた、でも時間が経つにつれてプレーする機会がなくなっていった」と言及。スペイン移籍は免れない状況だ。

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