浦和ペトロヴィッチ監督、3枚替えの英断を後悔せず「言い訳はしたくない」

浦和ペトロヴィッチ監督、3枚替えの英断を後悔せず「言い訳はしたくない」

浦和を率いるペトロヴィッチ監督 [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第19節が29日に行われ、北海道コンサドーレ札幌と浦和レッズが対戦した。

 アウェイの浦和は32分に先制点を許すと、40分に槙野智章が一発退場。後半から3枚替えで得点を狙いに行くが、途中出場の那須大亮が開始早々に負傷し、9人となってしまう。試合終了間際の88分には追加点を奪われ、0−2で試合終了。リーグ戦2連敗となった。

 浦和を率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督の試合後コメントを浦和の公式HPが伝えている。

 1点ビハインドで数的不利という状況で、後半開始から3枚替えの決断を下したことについて「十分に追いつけると思っていましたし、逆転まで持っていけるという感覚はあった」とコメント。「リスクを負ってでも、勝利を得るために何かをしなければ、何かを起こすことは難しいと私は思っています」と持論を展開した。

 結果的に途中出場の那須大亮が負傷し、9人での戦いを強いられることになったが「物事が起こる前に決断しなければいけないのが私の仕事です。試合を振り返ったときに、監督の判断は間違っていたと批判をするのであれば、私はその批判を受け止めます。ただ、私はその場面でそういう判断をしましたし、後半を振り返ると、前半よりもいい戦いをしたというのが、私の印象です」と振り返った。

「私もスポーツマンとして、敗戦に対して言い訳はしたくないですし、勝利した相手を賞賛したいと思います。札幌にとっては大きな勝利だったと思いますし、浦和にとっては非常に痛い敗戦でした。ただ、そのような結果になっても、我々はしっかり前を向かなければいけません。こういう時こそ、地に足をつけて前を向いていかなければいけません」と前を向いた。

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