宿敵レアルはネイマールの移籍を希望? S・ラモス「バルサユニを着るのはこれで最後に」

宿敵レアルはネイマールの移籍を希望? S・ラモス「バルサユニを着るのはこれで最後に」

“クラシコ”敗戦で悔しさを滲ませたS・ラモス [写真]=AMA/Getty Images

 29日に行われたインターナショナル・チャレンジカップ(ICC)2017アメリカラウンドで、スペイン国外では35年振り2度目となる開催として注目を集めた伝統の一戦“クラシコ”。バルセロナが3−2でレアル・マドリードを下した。

 試合後、レアル・マドリードのキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、移籍の噂されるバルセロナのブラジル代表FWネイマールについてコメントしている。

 バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチと序盤に連続ゴールを奪えば、レアル・マドリードも14分に、クロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチ、36分にスペイン代表MFマルコ・アセンシオが相次いでゴールを決めるなど、両者の意地がぶつかり合ったこの試合。結局、50分にネイマールのフリーキックからスペイン代表DFジェラール・ピケがゴールを決め、バルセロナが勝利を収めた。

 公式戦ではないものの、今シーズン初の“クラシコ”を落としたレアル・マドリード。試合後のインタビューに応じた主将のS・ラモスは、悔しさを滲ませながら接戦を振り返った。

「序盤は彼らのプレーが強烈だった。それで目を覚まされた僕たちは、高い位置からのプレッシングでボールを奪い、前半のうちに同点に追い付けた。しかし、後半はセットプレーから決勝点を取られてしまった。良い感覚で戦っている中、勝利が逃げて行ってしまった感もあるが、シーズンに向けた準備を考えれば良い教訓になったと思う」。

 8月13日、そして17日にホームとアウェイで行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャで再戦する両チームだが、S・ラモスはリベンジに強い意欲を表した。

「試合前日の会見でも言った通り、“クラシコ”を戦う時はいつだってモチベーションが最高に上がるものだ。それだけに、今日は負けたくなかった。できることなら逆の結果を手にしたかった。しかし、やたらと重要視する必要もない。スーペルコパはタイトルを賭けた戦いなので、全てが変わるはずだ」

 一方、パリ・サンジェルマンへの移籍が囁かれているバルセロナのネイマールについて、「これがバルセロナでの最後の試合になると思うか?」との質問を受けたS・ラモスは、そうなることに期待を寄せた。

「それは僕には分からないが、選手それぞれに将来を選ぶ自由がある。彼とはとても良い関係を築いており、今日はユニフォームを交換した。特別なことは何も言って来なかったけれども、2人の間の会話を明かすつもりはない。僕が言えるのは、彼は最高の選手であり、バルサにとって鍵となる存在だということだ。だからこそ、彼がバルサのユニフォームを着るのはこれが最後になることを願っているよ。僕らにとって問題が一つ減ることを意味するからね」。

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