ヴェンゲル監督、今夏のチーム状況は「理想的」…高騰する移籍金に不満も

ヴェンゲル監督、今夏のチーム状況は「理想的」…高騰する移籍金に不満も

チームの状況に満足感を示したヴェンゲル監督 [写真]=Getty Images

 アーセナルの指揮官であるアーセン・ヴェンゲル監督が現在のチーム状況についてコメントを残した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日付で報じている。

 アーセナルは現在、チームの2大エースであるチリ代表FWアレクシス・サンチェスとドイツ代表MFメスト・エジルに加えて、イングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレン、同代表MFジャック・ウィルシャー、同代表DFキーラン・ギブス、スペイン代表MFサンティ・カソルラなど多くの主力選手の契約期間が残り1年という状況になっている。

 しかし、ヴェンゲル監督は現在の状況について「現在のチーム状況は理想的な状態だ。私は契約期間がどのくらい残っているかが選手たちのパフォーマンスに影響を及ぼすとは思っていない。もしそのような事実が存在するならば、私は全ての選手と20年の契約を結ぶだろうね」とコメント。契約期間が迫っている選手たちのパフォーマンスについても問題がないことを強調した。

 また、ヴェンゲル監督は「将来的には多くの選手が契約満了後に彼らのチームを出ていく状況が多発するだろう。何故なら移籍金が高騰している今ではどのようなレベルの選手に対しても多くの移籍金を用意しなければならないからだ。敢えて多額の移籍金を払いたいチームなど存在しないだろう」と述べ、高騰する移籍金の影響で多くの選手が契約期間満了後に移籍金フリーで移籍する状況が起こることを懸念した。

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