マンU、DFオーリエとの正式契約を保留に…問題は“入国できるか”

マンU、DFオーリエとの正式契約を保留に…問題は“入国できるか”

素行の悪さが欠点のセルジュ・オーリエ [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uはパリ・サンジェルマンのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ獲得の合意を得たが、正式契約ができないようだ。8月1日付でイギリス紙『デイリーミラー』が報じた。

 報道によると、移籍は既に合意しており、マンチェスター・Uは2700万ポンド(約39億円)の移籍金を支払う見込みだ。しかしオーリエはある“問題”を抱えており、その“問題”が正式契約を妨げていることが明らかになった。気になるその“問題”とは、同選手がイギリスに入国できないということだという。

 問題の原因は、オーリエが昨年5月末にパリのナイトクラブの外で警察官とトラブルになり暴行容疑で逮捕されたことで、この事件により同選手は有罪判決を受けていた。またその影響により、昨年10月イギリスに入国しようとした際にも同選手は入国を拒否されており、同選手はチャンピオンズリーグの試合を欠場していた。

 24歳の同選手はフランスの裁判所に、判決に対する控訴を提起しており、来週中に採択か棄却かの結果を受け取る予定。マンチェスター・Uは正式契約を締結する前に、彼の状況が明らかになるのを待つ姿勢だ。

 同選手は昨年2月にも出場機会を得られずに試合を終えたことに腹を立て、ローラン・ブラン監督(当時)と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチに対して「ホモ」などとコメントし、約2カ月の謹慎処分を受けていた。

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