ベイル、志半ばで夢を断念…母国の自宅での“庭サッカー”が禁止に

ベイル、志半ばで夢を断念…母国の自宅での“庭サッカー”が禁止に

自宅でのサッカーが禁止されたベイル [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、ウェールズにある自宅の庭に設置されたピッチでサッカーをすることをクラブから禁じられたようだ。8月2日付けのイギリス紙『サン』が報じた。

 昨シーズンは足首の負傷に苦しみ、母国の首都カーディフで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝でもスタメンを外れるなど、不完全燃焼の1年を過ごしたベイル。すでにケガは完治し、先月開催されたインターナショナル・チャレンジカップ(ICC)2017アメリカラウンドにも出場したが、クラブは万全を期するために“あるルール”を課したようだ。

 ベイルは故郷の友人たちとサッカーを楽しむため、ウェールズにある自宅の庭にゴールポストと白線付きの本格的なピッチを設置。しかし、ケガの再発を危惧するレアル・マドリードは、そこでのプレーを禁じたという。同紙によると、自宅での負傷が保険適用外であることも理由だったそうだ。

 ベイルに親しいある友人によると、“庭サッカー”は同選手のかねてからの夢であったという。しかし、「引っ越し後には、5対5の試合も計画されていた。でもケガの心配があるせいで中止になったよ」と、志半ばで夢を断念せざるを得なかったようだ。

 とはいえ、ベイル本人もケガへの対策は取っていたとのこと。ある親戚は「レアル・マドリードは庭のピッチが荒れていると考え、ケガを恐れているかもしれないが、実際はプロのグラウンドキーパーを雇っており、よく手入れされているんだ」と証言。決して無計画なプロジェクトではなかったようだ。

 それでも、無用なリスクを負わせたくないというのがクラブの本音だろう。ベイルとしては納得がいかないかもしれないが、その分、サンティアゴ・ベルナベウのピッチ上で思う存分暴れてもらいたいとファンも願っているはずだ。

(記事/Footmedia)

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