シメオネ監督、補強禁止も現有戦力を信頼「名前がプレーするわけじゃない」

シメオネ監督、補強禁止も現有戦力を信頼「名前がプレーするわけじゃない」

シメオネ監督が現チームへの信頼を強調した [写真]=Getty Images

 アウディカップを戦うアトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が会見に登場し、今シーズンの展望などを語った。その様子をスペイン紙『アス』が7月31日に伝えている。

 ここまでのプレシーズントレーニングに満足していると話したシメオネ監督は「ここにいる選手について話そう。彼らは大事な選手達で、クラブは彼らの残留に尽力してくれた。なにより、ここに残ることを選んだ選手たちに心から賛辞を送りたい。移籍市場うんぬんかんぬんではなく、今ここにいるチームが最優先だ。そこに我々のベースがある。名前がプレーするわけではない。このチームを信頼しているよ」と語り、移籍の可能性は「6割」と話しながらも「退団するのはクラブに対して不当な仕打ちになる」と残留宣言をしたフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンら現有戦力への信頼を明かした。

 そのグリーズマンに関しては、退団が噂されるブラジル代表FWネイマールの代役にバルセロナが狙っているとされているが、シメオネ監督は「ベストクラブが我々の選手を欲しがっているのは嬉しいね」と余裕を見せた。

 獲得が噂されるスペイン代表FWジエゴ・コスタについては「コスタについて話す事は特にない。ここに来るかもしれないが何も分からない。彼はアトレティコの選手ではなくチェルシーの選手だ」と述べるにとどまった。

 自身の将来については「ドルトムントからのオファーはない。監督業に関してはすべてのことに扉を開いているが、このクラブとは強い結び付きがあり、アトレティコとの契約を幸せに感じている。これまで6年素晴らしい歩みを続けてきたが、これからも一緒に成長していくことが希望だ」と語り、アトレティコ・マドリードで満足していると語った。
 

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