プレミアリーグ優勝を狙うヴェンゲル監督「あと10ポイント必要」

プレミアリーグ優勝を狙うヴェンゲル監督「あと10ポイント必要」

今シーズンで22年目を迎えるアーセン・ヴェンゲル監督 [写真]=Getty Images

 アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、来シーズンの展望を語った。8月5日日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 アーセナルとの契約が残り1年のため移籍が噂されていたチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、合流予定日には遅れたものの合流後はしっかりと練習に参加。エースの今シーズンの残留が濃厚になり、来シーズンへ向けて本格的に準備を進めるヴェンゲル監督がイギリスメディアの取材に対し語った。

 まず、タイトルについて「昨シーズンは勝ち点を75を獲得したが、あと10ポイント必要だった。あと10ポイント増やせばタイトル獲得レースの中にいられるんだ」とコメント。昨シーズンを超える勝ち点を望み、タイトル獲得を目指すことを強調した。

 また「私はシーズンの各段階でチャンピオンズリーグ(CL)が選手に影響を与えているといつも思っていた。なぜなら、例えばチームが4月のCLで勝てば勝つほど4月の試合は増え、CLやリーグ戦で多忙になり選手が試合に集中しにくくなるんだ」とCLによる過密日程を指摘した。

 そして「私は常にプレミアリーグで勝てるチームを指揮する。何人かの選手を休ませることができるなら、ときにはヨーロッパリーグ(EL)でもそれをやるだろう。しかし、我々はヨーロッパリーグのレベルにうまく適応し、どのようにグループリーグを戦っていくかは、しっかり考える必要がある」と語り、ELではなくプレミアリーグに注力する意向を示唆した。

 昨シーズン、プレミアリーグ以外の欧州の大会に参加しなかったチェルシーがプレミアリーグ優勝を果たした。今シーズンはCL出場権を逃しているアーセナルがプレミアリーグを制することができるという見方もあり、今シーズンもアーセナルから目が離せなさそうだ。

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