大一番を控えるコンテ監督、ヴェンゲル監督は「世界でベストな指揮官の一人」

大一番を控えるコンテ監督、ヴェンゲル監督は「世界でベストな指揮官の一人」

コミュニティシールドで相対する両指揮官 [写真]=Getty Images

 チェルシーを指揮するアントニオ・コンテ監督が、6日に控えるコミュニティシールドで対戦するアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督を讃えた。イギリス紙『ガーディアン』が5日付で報じている。

 ヴェンゲル監督がアーセナルと新たに契約を結んだことは正しいと強調し、5月にFAカップの舞台でチェルシーを下し優勝したことは驚くべきことではないとしている。

「ヴェンゲル監督は世界でベストな監督の一人だ」と応えたコンテ監督。「私は正しいことを言っている。彼は素晴らしい監督だよ。アーセナルをより良いチームにしたんだ。クラブにとって良い決断なんだ。彼が世界でベストな監督の一人であるように、アーセナルもまた世界有数のクラブだ」とコメントした。

 続けて「彼は素晴らしいチームを用意してくるだろう。昨シーズンにそのポテンシャルを垣間見せていた。彼らはチャンピオンズリーグ(CL)とFAカップ、プレミアリーグを戦ったメンバーがそのまま残留している。さらに(フランス代表FW)アレクサンドル・ラカゼットも加入したね。それ以外は昨シーズンのままだ。(チリ代表FW)アレクシス・サンチェスも、(ドイツ代表MF)メスト・エジルも居る。本当に良いチームだ」と言及。

 先日セルビア代表MFネマニャ・マティッチをマンチェスター・Uへ放出したチェルシー。スペイン代表FWアルバロ・モラタやフランス代表MFティエムエ・バカヨコ、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーらを獲得したが、今シーズンを戦うためには戦力の増強が必須と考えている模様である。「プレミアで勝ち抜くためにはチームとしての強度を増していかなければいけない。だから移籍市場での改善が必要なんだ。イングランドでは勝ち続けるのが難しいよ」と発言。新戦力の到着を待っている。

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