レアル最後の敗北は東京で…21世紀以降は国際大会決勝で負け知らず

レアル最後の敗北は東京で…21世紀以降は国際大会決勝で負け知らず

UEFAスーパーカップで優勝したレアル・マドリード [写真]=Getty Images

 UEFAスーパーカップが8日に行われ、レアル・マドリードはマンチェスター・U相手に2−1の勝利を収めた。これで同クラブは、1989年と1990年の同大会を制したミラン以来となる2連覇を達成。国際大会におけるファイナル無敗記録も「11」に伸ばした。8日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 レアル・マドリードは2001−02シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でレヴァークーゼンに勝利して以降、国際大会のファイナルは11試合連続で負けていない。最後に敗戦を喫したのは、2000年12月に東京の国立競技場で行われたインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)のボカ・ジュニオルス戦。1−2で敗れた同試合を最後に、21世紀に入ってからは決勝まで勝ち進むと必ずタイトルを手にしている。

 なお、21世紀に獲得した国際タイトルの内訳は、UEFAスーパーカップ(2002、2014、2016、2017)とCL(2001−02、2013−14、2015−16、2016−17)がそれぞれ4回ずつ。また、FIFAクラブワールドカップ(2014、2016)が2回、インターコンチネンタルカップが1回(2002)となっている。

 このうち5つのタイトルは、2016年1月のジネディーヌ・ジダン監督就任以降に獲得したもの。レアル・マドリードは決勝まで勝ち進んだ5試合すべてで失点を許しているものの、PK戦や延長戦をモノにする勝負強さを発揮。昨シーズンのCLでは、史上初の連覇を達成した。

 同クラブが次に狙う国際タイトルは、今年12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるFIFAクラブワールドカップ。ここでも連覇を達成して“世界王者”の称号を守り抜くとともに、ファイナル無敗記録をさらに伸ばすことはできるだろうか。

■レアル・マドリードの国際大会ファイナルの戦績(直近11試合)
2001−02 チャンピオンズリーグ決勝 レヴァークーゼン戦:2−1
2002 UEFAスーパーカップ フェイエノールト戦:3−1
2002 インターコンチネンタルカップ(トヨタカップ) オリンピア戦:2−0
2013−14 チャンピオンズリーグ決勝 アトレティコ・マドリード戦:4−1(延長)
2014 UEFAスーパーカップ セビージャ戦:2−0
2014 FIFAクラブワールドカップ決勝 サン・ロレンソ戦:2−0
2015−16 チャンピオンズリーグ決勝 アトレティコ・マドリード:1−1(PK 5−3)
2016 UEFAスーパーカップ セビージャ戦:3−2(延長)
2016 FIFAクラブワールドカップ決勝 鹿島アントラーズ戦:4−2(延長)
2016−17 チャンピオンズリーグ決勝 ユヴェントス戦:4−1
2017 UEFAスーパーカップ マンチェスター・U戦:2−1

(記事/Footmedia)

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