名門校とJユースが激突! 和倉ユースサッカー大会、グループリーグ全日程が終了

名門校とJユースが激突! 和倉ユースサッカー大会、グループリーグ全日程が終了

和倉ユースサッカー大会は石川県で開催されている

 石川県で開催されている第5回和倉ユース(U−18)サッカー大会グループリーグ全日程が終了した。

 同大会は平成29年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝を飾った流通経済大学柏高校を始め、青森山田高校や星稜高校など高体連のサッカー部。そして、浦和レッズやガンバ大阪、FC東京などJリーグのユースチームが参加し、フェスティバル形式で行われる。総勢40チームが8ブロックに分かれて、30分ハーフで試合が行われた。

 履正社と対戦したFC東京は、6分に吉田和拓の狙いすましたシュートをゴール右上に決めて先制する。追いかける履正社はその2分後、クロスボールに安羅修雅が合わせて同点に。その後も中盤で激しい攻防が繰り広げられるも、得点には結びつかず。FC東京は後半から5枚替えで打開策を図ると、その交代策が見事に的中する。後半から投入された芳賀月陽が2得点を決め、FC東京がリードを奪った。このままFC東京の勝利と思われた終盤に履正社が意地を見せる。53分に弓場大輝が決めると、勢いそのままラストワンプレーで町野修斗がゴールに流し込み、同点とする。試合は3−3のドローで終了。FC東京にとっては手痛いドロー、履正社にとっては大きな勝ち点1となった。

 序盤から浦和レッズを攻め立てる日体大柏はセットプレーからチャンスを作る。一方の浦和は中盤までボールを運ぶも、ラストパスの精度を欠いてしまう。前半はスコアレスで終える。後半から両チームともフレッシュな選手を次々と投入するが、なかなかゴールを割れずに試合終盤へと近づいていく。このままスコアレスで終了かと思われたが、日体大柏は56分に福岡瑠唯のクロスに川原由斗が合わせて均衡を破る。試合終了間際にも決定的な追加点を福岡が決め、2−0で試合終了。日体大柏が浦和との接戦をものにした。

 なお、ガンバ大阪、清水エスパルス、ジュビロ磐田、青森山田高校、大津高校が3戦全勝で首位通過を決めている。

 9日から10日にかけて、石川県の各地でトーナメント方式で試合が行われる。

 グループリーグの結果は以下の通り。

Aグループ
1位 ガンバ大阪(勝ち点9/得失点差+7)
2位 前橋育英(勝ち点4/得失点差−1)
3位 東山(勝ち点2/得失点差−5)
4位 浜松開誠館(勝ち点1/得失点差−5)

Bグループ
1位 帝京大可児(勝ち点7/得失点差+4)
2位 磐田東(勝ち点5/得失点差+1)
3位 東京ヴェルディ(勝ち点4/得失点差0)
4位 広島皆実(勝ち点0/得失点差−5)

Cグループ
1位 浦和レッズ(勝ち点6/得失点差+3)
2位 日体大柏(勝ち点6/得失点差+2)
3位 東海大福岡(勝ち点4/得失点差−3)
4位 藤枝東(勝ち点1/得失点差−2)

Dグループ
1位 FC東京(勝ち点7/得失点差+2)
2位 浦和東(勝ち点6/得失点差+3)
3位 履正社(勝ち点4/得失点差−1)
4位 星稜(勝ち点0/得失点差−4)

Eグループ
1位 清水エスパルス(勝ち点9/得失点差+4)
2位 桐生第一(勝ち点6/得失点差+2)
3位 米子北(勝ち点3/得失点差−2)
4位 四日市中央工業(勝ち点0/得失点差−4)

Fグループ
1位 ジュビロ磐田(勝ち点9/得失点差+4)
2位 帝京(勝ち点4/得失点差−1)
3位 浦和南(勝ち点2/得失点差−1)
4位 流通経済大柏(勝ち点1/得失点差−2)

Gグループ
1位 青森山田(勝ち点9/得失点差+13)
2位 横浜FC(勝ち点6/得失点差+7)
3位 習志野(勝ち点3/得失点差−8)
4位 金沢(勝ち点0/得失点差−12)

Hグループ
1位 川崎フロンターレ(勝ち点7/得失点差+5)
2位 武南(勝ち点4/得失点差0)
3位 JFAアカデミー(勝ち点4/得失点差−1)
4位 作陽(勝ち点1/得失点差−4)

Iグループ
1位 大津(勝ち点9/得失点差+7)
2位 市立船橋(勝ち点6/得失点差+1)
3位 清水桜が丘(勝ち点1/得失点差−4)
4位 ヴァンフォーレ甲府(勝ち点1/得失点差−4)

Jグループ
1位 鹿児島実業(勝ち点5/得失点差+1)
2位 ベガルタ仙台(勝ち点4/得失点差0)
3位 ヴィッセル神戸(勝ち点4/得失点差−1)
4位 桐光学園(勝ち点3/得失点差0)

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