プレミア2連覇に挑むコンテ監督…批判に理解を示すも「昨年と同じ」

プレミア2連覇に挑むコンテ監督…批判に理解を示すも「昨年と同じ」

プレミアで2シーズン目を戦うコンテ監督 [写真]=Chelsea FC via Getty Images

 アントニオ・コンテ監督は、チェルシーへの批判に対して理解を示した。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が11日付で報じている。

 昨シーズンのプレミアリーグ38試合中30試合で白星を挙げ、見事にプレミア監督1年目でリーグ優勝を達成したコンテ監督。だが、多くの専門家たちが、新シーズンのチェルシーは苦戦すると予測している。

 大きな理由の一つに選手層の薄さがある。チャンピオンズリーグ(CL)を戦うにあたり、頭数が足りていない。セルビア代表MFネマニャ・マティッチがマンチェスター・Uへ去り、スペイン代表FWジエゴ・コスタも放出が既定路線。加えて、ベルギー代表MFエデン・アザールと新戦力のティエムエ・バカヨコが負傷中で、ナイジェリア代表MFヴィクター・モーゼスも出場停止処分のため開幕戦に出場できない。

 こういった状況にアントニオ・コンテ監督は「今シーズンのプレミアを予想する時に、チェルシーが優勝候補ではないことは理解できる。昨シーズンと同じだ。去年は誰一人として、私たちが優勝できると思っていなかった。今はみんなの意見に賛同するよ。今まで何度もこの質問には答えてきた。でも、一番重要なのは、チームと選手を改善させることだ。全員が120パーセントで仕事に打ち込んでいる。まあ、何が起こるか見てみよう」と会見で語った。

 かつてないほどの群雄割拠の時代に突入したプレミアリーグ。「6チームが優勝を争える」と語るコンテ監督の頭の中に、2連覇のプランが隠されている。開幕戦は12日、バーンリーとホームで戦う。

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