連覇目指すチェルシー、バーンリーに敗れ波乱の幕開け…主将ケーヒル&セスクが退場

連覇目指すチェルシー、バーンリーに敗れ波乱の幕開け…主将ケーヒル&セスクが退場

王者チェルシーは黒星発進となった [写真]=CameraSport via Getty Images

 プレミアリーグ開幕戦が12日に行われ、チェルシーとバーンリーが対戦した。

 連覇を狙うチェルシーだが、エデン・アザールやペドロが負傷中。さらにヴィクター・モーゼスが出場停止と苦しい台所事情で開幕戦を迎えた。セサル・アスピリクエタを右ウイングバックに配置し、3バックの一角に新加入のアントニオ・リュディガーを起用した。対するバーンリーは最前線にサム・ヴォークスが入る4−5−1の布陣で臨む。

 開始早々の14分、今シーズンからキャプテンを務めるガリー・ケーヒルがスティーヴン・ドフールに対する危険なタックルで一発退場に。残り約80分を10人で戦うことになった。

 すると24分、右サイドでボールを持ったマシュー・ロートンのクロスをヴォークスがボレーで合わせてゴールイン。アウェイのバーンリーが先制に成功する。続く39分には左サイドを上がってきたスティーヴン・ウォードが強烈なシュートを突き刺し追加点。さらに43分にはドフールのクロスをヴォークスが頭で合わせて、前半だけで3得点を奪う。

 後半に入り58分、追いかけるチェルシーはバチュアイを下げて新戦力のアルバロ・モラタを投入する。すると69分、ウィリアンのクロスにモラタが頭で合わせ、まずは1点を返す。モラタはプレミアリーグデビュー戦で初得点を記録した。

 追い上げムードが漂うも、80分にセスク・ファブレガスがこの日2枚目の警告を受けて退場に。9人となってしまう。それでも88分、アスピリクエタのフィードをモラタが頭でそらすと、最後はダヴィド・ルイスが押し込んで再び1点差に。

 試合は2−3で終了。昨シーズンの王者チェルシーがプレミアリーグでここまで負けなしだったバーンリーを相手に3失点を喫し、開幕戦を落とした。

 次節、チェルシーはアウェイでトッテナムと、バーンリーはホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦する。

【スコア】
チェルシー 2−3 バーンリー

【得点者】
0−1 24分 サム・ヴォークス(バーンリー)
0−2 39分 スティーヴン・ウォード(バーンリー)
0−3 43分 サム・ヴォークス(バーンリー)
1−3 69分 アルバロ・モラタ(チェルシー)
2−3 88分 ダヴィド・ルイス(チェルシー)

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