ジェラード氏が完璧FK弾の18歳を称賛…アカデミーでは“師弟関係”

ジェラード氏が完璧FK弾の18歳を称賛…アカデミーでは“師弟関係”

アカデミーで指導していたアーノルドの活躍をジェラード氏も嬉しく感じているようだ [写真]=Getty Images

 リヴァプールの伝説的選手で現在は解説者を務める元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラード氏が、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフで完璧なフリーキックを叩き込んだU−19イングランド代表DFアレクサンダー・アーノルドを絶賛した。15日付でイギリス紙『デイリーミラー』が報じた。

 16日にCLプレーオフ1回戦ファーストレグでホッフェンハイムと対戦し、敵地で1−2と貴重な勝利を収めた。この試合で35分に先制点となる完璧なフリーキックを決めた18歳のアーノルドに対し、イギリステレビ局『BT Sport』で解説者としてこの試合を観戦していたジェラード氏は次のように絶賛のコメントを寄せた。

「素晴らしいフリーキックだった。もしコウチーニョがいたら、彼からフリーキックの権利を取ってしまっていたかもしれないね。今日は彼のための夜だった。全体的にうまくやっていたし、近くでプレーする(ジョーダン・)ヘンダーソンや(サディオ・)マネとも問題はなかった」

 この試合、バルセロナへの移籍問題の影響で招集外となっていたブラジル代表MFコウチーニョを引き合いに出し、アーノルドを皮肉交じりに称賛したジェラード氏。解説の仕事の他に、リヴァプールのアカデミーでコーチも務めている同氏はこう続けた。

「私は彼をよく知っているよ。彼は将来、私のように一流のトッププレーヤーになれるだろう。(現在負傷離脱中の)ナサニエル・クラインは彼の存在によって非常に慎重にならなければならないだろう。今夜のプレーは、彼がトップチームで長くプレーする準備ができていることをユルゲン・クロップ監督に知らせるものだった」

 さらに、「彼は素晴らしいプロだ。彼はいつもアカデミーでプレーしているが、自分がどこから来ているのか忘れることはない。常に学びたいと考え、非常に洗練されてきているよ。彼が昨年、どこを改善したらいいか私に尋ねてきたことを覚えているよ。私は彼と彼の家族のためにも将来がうまくいくものであってほしい」と、“愛弟子”を手放しで称賛した。

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