堂安律に出場機会は訪れず…フローニンゲンはアヤックスに敗れる

堂安律に出場機会は訪れず…フローニンゲンはアヤックスに敗れる

3ゴールを決めたアヤックスが今シーズン初白星を飾った [写真]=VI Images via Getty Images

 オランダ・エールディビジ第2節が20日に行われ、堂安律が所属するフローニンゲンがアウェイでアヤックスと対戦した。開幕戦ではスタメンに名を連ねた同選手だが、この試合ではベンチスタートとなっている。

 前半はボールを保持して攻め込むアヤックスに対し、フローニンゲンが耐える展開が続く。試合が動いたのは38分、左サイドからハキム・ツィエクがクロスを上げると、中央に走り込んだクラース・ヤン・フンテラ−ルがヘディングシュートをゴールに突き刺す。押し気味に試合を進めていたアヤックスが、待望の先制点を手にした。

 そして後半が始まってすぐの48分、左サイドでボールを受けたヴァツラフ・チェルニーがボールを中央に折り返す。そのボールを受けたツィエクがペナルティエリア内部に侵入して左足を振り抜くと、狙い澄ましたシュートが見事にゴール隅へと決まった。前半はフローニンゲンの守備をなかなかこじ開けられなかったアヤックスだが、後半の早い時間で貴重な追加点を手にした。

 しかし、73分にここまで押されていたフローニンゲンも反撃。途中出場のウサマ・イドリッシが左サイドから中央に切り込んで右足を一閃。美しい弾道を描いたボールはゴール左上に吸い込まれていき、劣勢に立たされていたフローニンゲンが1点差まで追い上げる。

 だが、アヤックスは79分に途中出場の選手の活躍で再びフローニンゲンを突き放す。2分前に入ったばかりのラッセ・シェーネがペナルティエリア右外でボールを受けると、鮮やかなターンで相手選手をかわしてペナルティエリア内に侵入し、そのまま右足でシュートをゴールに突き刺す。31歳のベテランが見せた巧みな個人技で、アヤックスが再びリードを2点に広げた。

 試合はそのまま3−1でタイムアップを迎え、アヤックスが今シーズン初白星。フローニンゲンは開幕から2試合で1分け1敗となった。なお、堂安に出場機会は訪れなかった。

【スコア】
アヤックス 3−1 フローニンゲン

【得点者】
1−0 38分 クラース・ヤン・フンテラール(アヤックス)
2−0 48分 ハキム・ツィエク(アヤックス)
2−1 73分 ウサマ・イドリッシ(フローニンゲン)
3−1 79分 ラッセ・シェーネ(アヤックス)

関連記事(外部サイト)