ドイツデビューを果たした関根…敗戦に「日本より個の力が必要になる」

ドイツデビューを果たした関根…敗戦に「日本より個の力が必要になる」

ドイツデビューを果たした関根 [写真]=Getty Images

 20日、ブンデスリーガ2部の第3節が行われ、MF関根貴大が所属するインゴルシュタットとレーゲンスブルクが対戦した。

 試合は27分にレーゲンスブルクが先制すると、52分にはインゴルシュタットのドイツ人MFソニー・キッテルが同点ゴールを決める。直後の57分にはカメルーン代表DFマーヴィン・マティプが逆転ゴールを決めるが、インゴルシュタットは73分、79分と立て続けに失点。後半アディショナルタイムにも追加点を許し、2−4で黒星を喫した。関根は61分、ドイツ人FWシュテファン・レックスとの交代で公式戦デビューを飾っている。

 デビュー戦の感想を聞かれた関根は「もっとやらなければいけないことがたくさんある。雰囲気や、相手の気迫だったりが日本とはまるで違う。それでも、慣れていない、厳しい中で結果を残したかったです」と語った。

 続けて「すごく単純ですが、激しさやプレッシャーの速さを体感しました。日本より、個人の力が必要とされている。だから、ポジショニングだったり、パスコースは自分で作らなければいけなかったです。相手のレベルが上がって、もっともっと良い判断をしなければいけないと感じています」とコメントしている。

 監督からの指示に関して「攻撃は、サイドで起点を作りながら、中に入りすぎないように幅を持ってプレーして欲しいと要求されました。守備の場面では、ボールの状況次第で後ろに戻るのか、前に出ていくのかの判断をしっかりしろと言われましたね」と明かした。
 
 インゴルシュタットは昨シーズン、2部へ降格してしまった。1年で昇格を狙いたいが、リーグ戦開幕から3連敗で最下位に低迷している。厳しい状況の中、インゴルシュタットは次節25日にグロイター・フュルトと対戦予定だ。

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