モウリーニョ監督、ファーガソン政権時代から続くルーティンを変更

モウリーニョ監督、ファーガソン政権時代から続くルーティンを変更

ルーティンを変更したモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が、長年続いていたクラブのルーティンを変更したようだ。22日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 マンチェスター・Uではアレックス・ファーガソン元監督がクラブを率いていた10年以上前から、ホームゲームの際にはクラブの練習場にほど近い場所にある5つ星ホテル『ロウリー・ホテル』に前泊することが慣習となっていた。

 しかしモウリーニョ監督は選手への信頼からこれを廃止することにしたようだ。13日にホームでウェストハムと戦ったプレミアリーグ開幕戦の前夜を選手たちは自宅でパートナーや家族と過ごし、試合当日に『ロウリー・ホテル』に集合。食事をしてミーティングを行ってから、オールドトラッフォードへ向かったという。

 この試みは26日にホームで開催されるレスター戦でも実施される予定であり、今後もルール違反をする選手がいないかなどの様子を見ながら継続される模様だ。

 モウリーニョ監督の規則を緩和しようとする動きは、前任者であるルイ・ファン・ハール氏とは対照的だ。厳しい管理体制を敷くことで知られたファン・ハール氏は、試合前日には長時間のミーティングを行い、選手達には夕食を全員一緒にとることと、午後10時半の就寝を義務付けていた。

 今回のモウリーニョ監督の決断を大多数の選手は歓迎しているとのこと。昨シーズンはホームでリーグ戦、8勝10分1敗と勝ちきれない試合が続いたマンチェスター・Uだが、“前泊廃止”により成績は改善されるだろうか。

(記事/Footmedia)

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