鹿島、88分劇的レアンドロ弾で首位攻防戦勝利!…C大阪は初招集杉本が不発

鹿島、88分劇的レアンドロ弾で首位攻防戦勝利!…C大阪は初招集杉本が不発

杉本を抑えた鹿島が終盤のゴールで勝利 [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第24節が26日に行われ、セレッソ大阪と鹿島アントラーズが対戦した。

 勝ち点「49」で首位を走る鹿島と、勝ち点「45」で追う2位のC大阪による首位攻防戦。ホームのC大阪からは日本代表に選ばれた杉本健勇や山口蛍らが先発し、鹿島からは同じく日本代表に選出された昌子源や植田直通がスタメンに名を連ねた。

 17分にはその杉本にビッグチャンスが訪れる。左サイドからの縦パスに反応し、杉本が抜け出す。ペナルティエリアに進入すると、対峙する昌子を巧みな切り返しでかわし、右足でシュート。しかしこれは曽ヶ端準の好セーブに阻まれた。

 C大阪は39分にはミドルシュート、40分にはグラウンダーのクロスに飛び込むなど、続けて柿谷曜一朗にシュートチャンスが訪れるが、ボールを枠に飛ばせない。前半はこのままスコアレスで終了。前半終了時のスタッツでは鹿島がややボール支配率で上回ったが、シュート数ではC大阪が上回った。

 後半にチャンスを作ったのは鹿島。59分に金崎夢生が左サイドからペナルティエリア内でボールを受ける。トラップでスピードに乗るとそのまま左足でシュートを狙う。威力のあるシュートだったが、これはGKに阻まれる。

 75分にはC大阪に立て続けにチャンス。ソウザの強烈なシュートを曽ヶ端がセーブし、コーナーキックに逃れる。このコーナーキックをニアに走り込んだ杉本が頭で合わせたがまたしても曽ヶ端の好守に合う。

 すると試合終了間際に試合が動く。88分、右サイドに流れた金崎が倒れ込みながらクロスをあげる。遠いサイドでフリーになっていたレアンドロが落ち着いてトラップすると、右足を振り抜く。これがゴール左下に吸い込まれて鹿島が待望の先制点をあげた。

 C大阪は終盤の猛攻も実らず、試合はこのままタイムアップ。首位鹿島が勝ち点「3」を積み上げ、C大阪との差を拡げた。

 次節、セレッソ大阪は9月9日にアウェイでFC東京と、鹿島アントラーズは同日、ホームで大宮アルディージャと対戦する。

【スコア】
セレッソ大阪 0−1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0−1 88分 レアンドロ(鹿島アントラーズ)

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