「全てをリスペクトしている」…対戦控えクロップがヴェンゲルに敬意

「全てをリスペクトしている」…対戦控えクロップがヴェンゲルに敬意

クロップ監督(左)がヴェンゲル監督(右)に敬意を表した [写真]=Arsenal FC via Getty Images

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督について称賛の言葉を送っている。25日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 27日のプレミアリーグ第3節で、リヴァプールはアーセナルと対戦する。リヴァプールは開幕戦こそ引き分けたものの、その後はチャンピオンズリーグプレーオフを含めて公式戦3連勝。好調の中で強豪アーセナルをホームに迎えるが、クロップ監督は敵将に敬意を表している。

 アーセナルで22年目の指揮となるヴェンゲル監督について、クロップ監督は「彼はアーセナルを離れるかどうか判断できる唯一の人間だ。彼らも同じことを思っているし、それが彼と契約を延長した理由だろう」とコメント。さらに「時々、人はそこで求められていないと感じうるだろう。私には分からない。そういう状況ではないけれどね」と続け、批判を受けながらもアーセナルで指揮を執り続けているヴェンゲル監督のタフさに感服している様子だ。

「私に言えることは、彼を本当にリスペクトしているということだけだ。私は彼が過去に成し遂げてきたこと全てを本当にリスペクトしている。アーセナルだけではなく、フットボール界においてもね」

「プレミアリーグにおいて、彼は偉大な、本当に偉大な監督だよ。フットボール界においてもだ。彼はまだ必要としているパワーを全て持っている。彼がまだアーセナルにいて私はハッピーだし、日曜日に再び顔を合わせるよ」

 クロップ監督はヴェンゲル監督についてこのように語り、最大限の敬意を表した。今回の対戦で両者がどのような試合を繰り広げるのか、注目が集まる。

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