ユーヴェ、開始7分で2失点も逆転勝利…10番ディバラがセリエAで初のハット達成

ユーヴェ、開始7分で2失点も逆転勝利…10番ディバラがセリエAで初のハット達成

ディバラのハットトリックなどでユヴェントスが勝利を収めた [写真]=Getty Images

 セリエA第2節が26日に行われ、ジェノアとユヴェントスが対戦した。

 試合は開始早々に動く。1分、ゴラン・パンデフが右サイドを突破し、中央へ折り返す。するとミラレム・ピアニッチに当たったボールがゴールへ吸い込まれ、ジェノアがオウンゴールで先制した。

 さらに7分、ペナルティエリア内でアンドレイ・ガラビノフが倒されると、一度は流されたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってジェノアにPKが与えられる。これをガラビノフが自ら決め、スコアは2−0となった。

 いきなり2失点を喫したユヴェントスは14分、左サイド高い位置に抜け出したピアニッチの折り返しをパウロ・ディバラが右足ダイレクトで合わせて1点を返す。

 勢いに乗るユヴェントスは前半終了間際、右サイドからフアン・クアドラードが上げたクロスのこぼれ球をマリオ・マンジュキッチが右足ボレーで狙う。ここはDFにブロックされたが、VARによってシュートがDFの手に当たっていると判断され、ユヴェントスにPKが与えられた。前半アディショナルタイム4分、このPKをディバラがきっちり決め、前半のうちに試合は振り出しに戻った。

 後半に入り62分、ユヴェントスが逆転に成功する。細かいパス交換で敵陣に攻め込むと、マリオ・マンジュキッチがエリア内右に浮き球のパス。抜け出したクアドラードが切り返しでDFを完全にかわし、左足のシュートをゴール左上に蹴り込んだ。

 終了間際の後半アディショナルタイム2分には左サイドで受けたディバラがカットインから左足を振り抜く。低い弾道のシュートがゴール右下に吸い込まれ、4点目が決まった。ディバラにとってはセリエAで自身初のハットトリックとなった。

 試合はこのままタイムアップを迎え、ユヴェントスが逆転勝利で開幕2連勝を飾った。

 次節、ジェノアは9月10日にアウェイでウディネーゼと、ユヴェントスは同日にホームでキエーヴォと対戦する。

【スコア】
ジェノア 2−4 ユヴェントス

【得点者】
1−0 4分 OG(ミラレム・ピアニッチ)(ジェノア)
2−0 7分 アンドレイ・ガラビノフ(PK)(ジェノア)
2−1 14分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)
2−2 45+4分 パウロ・ディバラ(PK)(ユヴェントス)
2−3 62分 フアン・クアドラード(ユヴェントス)
2−4 90+2分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)

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