遠藤、シルバ弾で浦和が3連勝を飾る… 堀監督体制では負けなし

遠藤、シルバ弾で浦和が3連勝を飾る… 堀監督体制では負けなし

浦和が3連勝達成 [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第24節が27日に行われ、清水エスパルスと浦和レッズが対戦した。

 ホームの清水は4−4−2のフォーメーション。10試合ぶりの先発出場となる角田誠がセンターバックを務める。戦列に復帰した白崎凌兵はベンチからのスタート。一方の浦和は3−4−2−1のフォーメーションを採用。梅崎司が右ウィングバックを務めた。矢島慎也が阿部勇樹とダブルボランチを組む。

 7分、浦和がチャンスを作った。矢島のスルーパスに抜け出した興梠慎三がDFに倒され、ペナルティアーク内からのFKを得る。キッカーの矢島が壁の下を狙って低い弾道のシュートを放つも、DFのスライディングブロックに阻まれ得点には至らず。

 15分、浦和がビックチャンスが訪れる。武藤雄樹が右サイドの敵陣深い位置からペナルティエリア内にボールを入れる。梅崎のシュートはDFにブロックされるも、こぼれ球を拾った遠藤航がファーサイドにいたラファエル・シルバにクロスを供給。シルバはバイシクルシュートを打つが、左のポストに嫌われた。

 攻め込まれていた清水だったが、30分にチャンスを掴む。右CKから角田が頭で合わせてゴール。ホームの清水が、待望の先制点を手に入れた。

 31分、浦和の右サイドから梅崎が仕掛け、松原后が後ろから手をかけ倒してしまう。しかしこのプレーにホイッスルはならず。

 清水が1点をリードして前半を折り返す。

 後半開始早々、浦和に得点機会が訪れる。52分、阿部からパスを受けたシルバがシュートを放つ。GKがギリギリ触れたところに詰めたのが武藤だった。ゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定になり同点に追いつけない。

 63分に浦和の攻撃が身を結ぶ。左サイドからのクロスが遠藤にわたる。体勢を崩しながらも打ったシュートがゴールに突き刺さる。試合を振り出しに戻した。

 そして70分、興梠が前線でボールをキープし、後ろで待っていたシルバに落とす。フリーのシルバは左足を振り抜く。このシュートが決まり、浦和が逆転に成功した。

 試合はこのまま終了。浦和が逆転で清水を下し、3連勝を達成した。清水は公式戦2連敗を喫している。

 清水は次節、ヴァンフォーレ甲府とアウェイで、浦和レッズは柏レイソルとホームでそれぞれ対戦する。

【スコア】
清水エスパルス 1−2 浦和レッズ

【得点者】
1−0 30分 角田誠(清水)
1−1 65分 遠藤航(浦和)
1−2 70分 ラファエル・シルバ(浦和)

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