変わった立場と変わらない姿勢…岡崎慎司、天敵相手に「ビビらずに前から行く」

変わった立場と変わらない姿勢…岡崎慎司、天敵相手に「ビビらずに前から行く」

オーストラリア戦へ意気込みを語った岡崎 [写真]=新井賢一

 31日、王手がかかった決戦を迎える。FW岡崎慎司(レスター)は、「勝って、ワールドカップに行く資格があることを見せないといけない」と意気込んだ。

 自身にとっては3度目のW杯アジア最終予選だ。4年前に比べると、若手の台頭もあり途中出場やベンチを温める機会が増えたが、「それは(今大会の)予選からずっと経験していることなので、あまり考えることもない。今はいい選手が増えてきているし、調子のいい選手が起用されている。出た時は、自分のすべてを出す気持ちでやりたいです」とポジティブに考えているようだ。

 オーストラリアに勝てば、6大会連続6回目のW杯出場が決まる。「出場権が懸かった試合は本当に緊張感がある試合になる。(出場を)決めることができれば、興奮すると思います」。会場にはこれまでにはない緊張感が漂うかもしれない。大きなプレッシャーも感じることだろう。岡崎は“もし負けたら”という最悪の事態も頭をよぎるという。だが、決戦の地は埼玉スタジアム。「ホームで勝って、(出場を)決めたいという思いが一番強い」と、ファン・サポーターの声援を力に変えて、勝利をつかむつもりだ。

 日本は過去のW杯予選で0勝5分け2敗と未勝利。“天敵”とも呼べる相手に、岡崎も「守り切るという考えは難しい」と話す。「落ち着いて、弱気にならず。強気に戦わなければいけないと思う。ビビらずに前から行くことが必要。自分たちの持っている力をぶつけて勝つ」。自身のゴールで勝利に導くことができるか。「とにかく勝ちがほしい」という言葉に力を込めていた。

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