ブラジルが圧巻8連勝で首位確定…2位以下は大混戦/南米予選第15節

ブラジルが圧巻8連勝で首位確定…2位以下は大混戦/南米予選第15節

W杯南米予選第15節が8月31日に各地で行われた [写真]=Getty Images

 2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第15節の5試合が8月31日に各地で行われた。

 4試合を残して南米予選突破を決めている首位のブラジル代表は、ホームに6位のエクアドル代表を迎えた。バルセロナ移籍が決まったMFパウリーニョのゴールで先制すると、移籍問題に揺れていたMFフィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)も追加点を記録。2−0と快勝し、8連勝とした。残り3試合で2位以下との勝ち点差は「11」に開き、早々と首位通過を決めている。

 2位のコロンビア代表は、敵地で最下位・ベネズエラ代表を攻略できず。スコアレスドローに終わり、勝ち点「1」を得るにとどまった。

 そして3位のウルグアイ代表は、5位に沈むアルゼンチン代表との強豪対決を迎えた。FWルイス・スアレス(バルセロナ)やFWリオネル・メッシ(同)など両国のエースが先発出場したい一戦は、最後まで互いに譲らず。0−0の引き分けに終わり、勝ち点「1」を分け合う結果となった。

 2位と3位が引き分けに終わった一方、4位のチリ代表はホームで痛恨の完敗。8位のパラグアイ代表を相手に0−3と完封負けを喫し、勝ち点を積み上げることはできなかった。

 また、7位のペルー代表は9位のボリビア代表に2−1と勝利。2位から5位までが引き分けに終わり、7位と8位が勝利を収めたことで、大混戦となっている。2位のコロンビア(勝ち点「25」)から8位のエクアドル(同「20」)まで5ポイント差にひしめき、残りは3試合。最後まで目が離せない戦いとなる。

 次節は9月5日に開催される。

■2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選 第15節結果
ウルグアイ 0−0 アルゼンチン
ブラジル 2−0 エクアドル
チリ 0−3 パラグアイ
ベネズエラ 0−0 コロンビア
ペルー 2−1 ボリビア

■2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選 第15節 順位表(勝ち点/得失点差)

1位 ブラジル(36/+27)※ワールドカップ出場決定
2位 コロンビア(25/+3)
3位 ウルグアイ(24/+9)
4位 チリ(23/+2)
=====W杯出場権獲得=====
5位 アルゼンチン(23/+1)
====大陸間プレーオフ進出====
6位 ペルー(21/0)
7位 パラグアイ(21/−5)
8位 エクアドル(20/+1)
9位 ボリビア(10/−21)
10位 ベネズエラ(7/−17)

(上位4チームがワールドカップ出場権獲得、5位のチームはオセアニア首位チームとの大陸間プレーオフへ)

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