飛行機墜落事故の生存者、アラン・ルシェウが実戦復帰後初得点を決める

飛行機墜落事故の生存者、アラン・ルシェウが実戦復帰後初得点を決める

実戦復帰後、初得点を決めたアラン・ルシェウ [写真]=Getty Images

 スタディオ・オリンピコにてローマとシャペコエンセ(ブラジル)による親善試合が行なわれた。

 昨年11月に発生した飛行機墜落事故の犠牲者とその家族を支援するため開催された一戦。28分、シャペコエンセDFのハンドでPKを獲得すると、アレッサンドロ・フロレンツィがゴール左隅に決め、ホームのローマが先制する。37分にはジェルソンの浮き球のパスにディエゴ・ペロッティが反応。GKをかわして、冷静にゴールへと流し込んだ。さらに41分には再びローマがPKを獲得すると、今度はミルコ・アントヌッチが決めて、3点のリードを奪い前半を終える。

 後半に入り50分、ペロッティが左サイドを突破すると、折り返しにアントヌッチがワンタッチでゴールネットを揺らして追加点。一方のシャペコエンセは55分、ドゥドゥがエリア内で倒されてPKを得る。キッカーは飛行機墜落事故から生還し、実戦復帰を果たしたばかりのアラン・ルシェウ。ゴール右隅に思い切って蹴り込み、シャペコエンセが1点を返す。アラン・ルシェウは復帰後、初得点となった。

 試合は4−1で終了。ホームのローマが勝利を収めている。

【スコア】
ローマ 4−1 シャペコエンセ

【得点者】
1−0 28分 アレッサンドロ・フロレンツィ(PK)(ローマ)
2−0 37分 ディエゴ・ペロッティ (ローマ)
3−0 41分 ミルコ・アントヌッチ(PK)(ローマ)
4−0 50分 ミルコ・アントヌッチ(ローマ)
4−1 55分 アラン・ルシェウ(シャペコエンセ)

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