「ダノンネーションズカップ 2018 in JAPAN」開催決定…大会アンバサダーの前園氏とゲストの澤穂希さんが“未来の日本代表”にエール

「ダノンネーションズカップ 2018 in JAPAN」開催決定…大会アンバサダーの前園氏とゲストの澤穂希さんが“未来の日本代表”にエール

大会アンバサダーの前園真聖氏(右)とゲストの澤穂希さん(左)が登場

 4日、在日フランス大使館にて「ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN」の開催決定発表会が行われた。

 発表会では、大会アンバサダーの元日本代表の前園真聖氏のほか、今大会より開催される女子大会を記念してスペシャルゲストとして、なでしこジャパンの澤穂希さんが登壇。世界へとつながっている同大会の意義について前園氏は、「僕らが子供のころには、このような世界で戦えるチャンスがある大会はなかったので、本当にうらやましい。ジュニア世代の選手たちには、世界へとつながっている可能性を積極的にチャレンジしてほしい」と自身の幼少期の体験も踏まえてエールを送った。

 また、澤さんは世界で戦うことで得られる経験について、「私は日本代表に15歳で選出されたのですが、その時に世界と戦った経験が、将来ワールドカップで優勝したいという想いを強く抱くようになりました。世界で戦う経験は今後のステップアップにつながると思います」とW杯優勝の裏側には、15歳の時に日本代表として世界で戦った経験がつながっていることを明かした。

 今大会から、国内でも女子大会が開催することに対して澤さんは、「女子の世界大会がほとんどない中で、このような世界につながる素晴らしい大会があるというのは、女子選手の底上げになる」と女子サッカーの未来を見据えて期待を述べた。2014年以来の4年ぶりの地方予選の復活について前園氏は、「都内だけでなく、地方で予選を行うことで、より多くの子供たちにチャンスが与えられるというのはとても良いこと。地方ならではの素晴らしい才能も多くあると思っています」と地方予選の復活の意義について言及した。

 また、先日の日本代表のロシアW杯出場について澤さんは、「W杯のアジア最終予選を勝ち抜くことは、本当に難しい。1試合1試合確実に勝つというのは難しいので、その困難を乗り越えたということで、本当にW杯出場を決めた喜びは全国に広がったと思う」とW杯アジア最終予選突破の想いを語り、6日に行われるサウジアラビア戦について前園氏は、「キャプテンの長谷部選手が発言していた通り、まだまだ厳しいポジション争いは続いているので、そこに注目して観てくれれば面白いのでは」とロシアW杯に向けた日本代表の話で本会を締めくくった。

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