政治へのコメントはNG? クロースの政治討論めぐるツイートに賛否両論

政治へのコメントはNG? クロースの政治討論めぐるツイートに賛否両論

ツイートしたことが話題になっているクロース [写真]=Getty Images

 レアル・マドリード所属のドイツ代表MFトニ・クロースが、ドイツのテレビ番組で行われた政治家の公開討論に関するコメントをツイッターで発信したところ、スポーツ選手と政治との関りをめぐって賛否両論が飛び交う事態となったようだ。4日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 今月24日に予定されているドイツ連邦議会選挙に向けた各政党の党首による公開討論番組が3日にドイツで放送され、アンゲラ・メルケル現首相と社会民主党首のマルティン・シュルツ氏が各政策をめぐって討論を繰り広げた。

 番組終了後、クロースはツイッター上で「(メルケル首相の愛称)アンジー万歳!」とのメッセージを掲載。しかしその後、「これはオウンゴールだ」などとクロースが政治家について意見を述べたことを問題視するコメントが相次いで寄せられた。

 批判的なコメントの中には、「スポーツ選手がこうやって政治的立場をツイートすると吐き気を催す」というものもあった。このコメントにはクロース自身が直接反応。「だったら吐けよ」と追加のコメントを載せてやり合う形となり、問題がさらに大きくなる結果となった。

 一方、「意見を言うのは自由だ」、「合法だし、正当な権利」といったクロースの立場を擁護するコメントも多い。今回のクロースのツイートによる余波は、もうしばらく続きそうだ。

(記事/Footmedia)

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