シュタインハウス氏、ついにブンデスデビューか…女性初の主審誕生へ

シュタインハウス氏、ついにブンデスデビューか…女性初の主審誕生へ

ブンデスリーガデビューが近づくシュタインハウス氏 [写真]=Getty Images

 ドイツで女性レフェリーとして活躍するビビアナ・シュタインハウス氏が、今週末開催予定のブンデスリーガ第3節の試合で女性として初めて主審を務めることになるようだ。4日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 シュタインハウス氏は、なでしこジャパン(日本女子代表)が優勝した2011年の女子ワールドカップの決勝や翌年のロンドン・オリンピックの決勝でも主審を務めるなど、これまで女子サッカー界でトップレフェリーとして実績を築いてきた。

 一方、男子サッカーでも2007年に初めてドイツ2部リーグの試合を主審として裁いて以降、これまで2部リーグの計81試合で笛を吹いた。さらに今シーズン、ドイツサッカー協会からブンデスリーガでの主審候補のリストに加えられ、ブンデスリーガ史上初の女性レフェリー誕生の期待が高まっていた。

 今週末開催のブンデスリーガ各試合の主審はまだ正式には発表されていないが、『ビルト』によると、シュタインハウス氏は10日のヘルタ・ベルリン対ブレーメン戦の主審となる可能性が高いという。

 今シーズン開幕前にシュタインハウス氏はブンデスリーガで主審としてピッチに立つことについて、「いつも私の夢だった」と語り、その夢が叶うことを願っていた。今週末、ドイツだけでなく世界のサッカー史に残る快挙が達成されるかもしれない。

(記事/Footmedia)

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