バルサ、ディバラ獲得の好機を自ら手放した? 2度の売り込みも拒否か

バルサ、ディバラ獲得の好機を自ら手放した? 2度の売り込みも拒否か

ディバラにバルセロナ移籍の可能性があったようだ [写真]=Getty Images

 バルセロナが、今夏の移籍市場でアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(ユヴェントス)の獲得を2度断っていたという。スペイン紙『アス』が4日付で伝えている。

 ブラジル代表FWネイマールがパリ・サンジェルマンへと移籍したバルセロナは、今夏の移籍市場でその後釜探しに奔走。フランス代表MFウスマン・デンベレの獲得に成功した一方で、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)やアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)、そしてディバラといった噂された面々はやってこなかった。

 ただ、ディバラに関してはバルセロナが獲得のチャンスを自ら手放していたのかもしれない。同紙は、スペインのテレビ局『ラ・セクスタ』による報道を掲載。それによると、バルセロナは8月17日にディバラの代理人らと移籍に関する会談の場を持った。ユヴェントスとしては、移籍金1億2000万ユーロ(約157億円)をバルセロナが支払えば取引に応じる考えだったというが、デンベレ獲得に巨額の資金を投じる前だったにもかかわらずバルセロナはこれを断ったという。バルセロナのスポーツディレクター(SD)を務めるロベルト・フェルナンデス氏が、メッシとの相性からコウチーニョ獲得を望んだため、移籍は立ち消えになったようだ。

 その後、移籍市場閉幕まで残り2日となったところで、コウチーニョ獲得オペレーションが難航しているバルセロナに対して再びディバラサイドから売り込みがあったものの、ここでもバルセロナが消極的な反応を示した模様。移籍が成立することはないまま、今夏のマーケットは終了を迎えた。

 ディバラは今シーズンここまでセリエAで2試合に出場して4ゴールを挙げるなど、好スタートを切っている。

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