クロップ監督、意外な場所で…難病と闘う少年に励ましのメッセージ

クロップ監督、意外な場所で…難病と闘う少年に励ましのメッセージ

心温まる励ましのエピソードが明らかとなったクロップ監督 [写真]=Getty Images

 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、難病と闘う少年に向けて心温まる励ましのメッセージを送っていたことが分かった。6日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 5日、リヴァプール市内のガソリンスタンドを訪れたクロップ監督は、ある女性から呼び止められた。女性は、難病『筋ジストロフィー』を患う少年ノア君の叔母アリソンさん。スタンド内にクロップ監督がいるのを偶然発見したアリソンさんは、同監督にノア君の状況を説明。何かメッセージをあげてくれないかと頼んだところ、クロップ監督が快く応じたようだ。

 その際に撮られた動画メッセージは、アリソンさんのツイッター上のアカウント『チーム・ノア』に掲載された。動画の中でクロップ監督は、「やあ、ノア! 君の体調が良くないと叔母さんから聞いたよ。でもすぐに良くなるよ。私は信じている」とノア君を励ました。

 さらに、ノア君がリヴァプールのライバルチームであるエヴァートンのファンであるとアリソンさんから聞かされたクロップ監督は、「君がエヴァートンの大ファンだということも聞いたよ。それでも君がこの小さなビデオメッセージを気に入ってくれることを願っている。次のダービーで会おう!」と語りかけた。

 ともにリヴァプール市を本拠地とする両チームの対戦は、『マージーサイドダービー』と呼ばれるイングランド有数のダービーマッチとして知られる。ただし、因縁の相手の指揮官からとは言え、心のこもったメッセージにノア君も元気づけられたことだろう。

(記事/Footmedia)

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