フランクフルトに痛手、ひざ負傷の長谷部が離脱…ブンデス再開戦欠場

フランクフルトに痛手、ひざ負傷の長谷部が離脱…ブンデス再開戦欠場

ひざを痛めて離脱することとなった長谷部誠 [写真]=Bongarts/Getty Images

 フランクフルトは9日、ブンデスリーガ第3節でボルシアMGと対戦する。アウェイで迎えるリーグ再開戦だが、日本代表MF長谷部誠は欠場することが決まった。ドイツ誌『Kicker』日本語版が8日に伝えている。

 8月31日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選のオーストラリア代表戦でフル出場を果たし、勝利に貢献した長谷部。日本代表はロシアW杯出場権を獲得したが、長谷部はひざに問題を抱えており、5日のサウジアラビア代表戦を前にチームを離脱した。同選手はフランクフルトへ戻り、回復を目指していた。

 ニコ・コヴァチ監督によると、「改善も見られているが、医療スタッフの判断によれば、まだ出場することはできないようだ」と説明。診断結果を明かしている。

 同紙は、「フランクフルトにとって、長谷部誠の離脱は頭の痛い問題だ」と記し、同選手の影響力の大きさをつづっている。昨シーズンはリベロのポジションで新境地を開拓した同選手は、チームに大きな安定感をもたらす活躍を披露。フランクフルトは一時はヨーロッパリーグ出場も視野に入る位置につけるなど、善戦を見せた。

 しかし長谷部は、3月11日の第24節バイエルン戦で負傷。昨シーズンの残り試合を全て欠場した。フランクフルトは1試合平均1.6失点を記録するなど、最終的には後半戦のみの順位表で最下位と低迷。結局は11位でフィニッシュしている。

 今シーズン、復帰を果たした長谷部はDFBポカール1回戦ではボランチで、ブンデスリーガ開幕2試合ではリベロとしてフル出場。フランクフルトは3試合で1失点と安定した戦いを見せていたが、長谷部が再び離脱を強いられることとなった。コヴァチ監督は難しい対応を迫られることになる。

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