“ケガ”と“意欲”の葛藤に苦しんだベイル、離脱時に多量の鎮痛剤を服用…

“ケガ”と“意欲”の葛藤に苦しんだベイル、離脱時に多量の鎮痛剤を服用…

度重なる負傷により、思うようなパフォーマンスを披露できなかったベイルは今シーズンこそその真価を発揮できるか [写真]=Getty Images

 度重なる負傷に苦しんだレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルがスペインメディア『エル・パイス』のインタビューで離脱時の出来事を振り返った。

 トッテナムで飛躍したベイルは2013年に大きな期待を受け、レアル・マドリードに加入した。しかし、2014年の肉離れを機に負傷に苦しむことになる。

 2016年には右足首を負傷し、手術を余儀なくされ再び負傷離脱。復帰後もシーズンを通してコンディションは万全には程遠いものだった。

 トッテナム時代より、その快足を活かしたプレースタイルからか、度々負傷を繰り返していたベイルだったが、今シーズンはリーガ・エスパニョーラ開幕から3試合すべてに出場(うち2試合は先発)。1ゴールも記録し、復活の兆しを見せている。

 『エル・パイス』のインタビューでベイルは負傷離脱時の苦悩を口にした。

「回復するまで3カ月を要するほどの負傷をしてしまうと、それ以上の時間をとることは難しい。もちろん、(完治するためには)もっと休む必要があるとは思うが、多くの重要な試合でチームメイトがプレーしている姿を見ると、黙って座っていることはできなかったんだ。そのために僕は多くの鎮痛剤を服用しなければならなかった。今は回復するためにもっと時間をとるべきだったと思うよ。足首の痛みがなければもっとたくさんのことができたと思う」

 ケガを完治させることと、試合に出場したい気持ちとの葛藤で苦しんでいたことを明かしたベイルだが、今シーズンこそ自他共に満足するプレーを披露することができるのだろうか。

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