終盤出場の原口は好機生かせず…ヘルタ、8年ぶりEL本戦はドロー発進

終盤出場の原口は好機生かせず…ヘルタ、8年ぶりEL本戦はドロー発進

EL本戦デビューを飾った原口元気。終了間際にはチャンスを迎えた [写真]=Bongarts/Getty Images

 ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が14日に行われ、日本代表MF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンとアスレティック・ビルバオが対戦した。原口はベンチスタートとなった。

 8年ぶりのEL本戦出場となったヘルタは、立ち上がりから劣勢を強いられる。ビルバオは開始2分、ペナルティエリア内左に抜け出したアリツ・アドゥリスが左足シュート、9分にはイケル・ムニアインがエリア手前左から強烈な右足ミドルシュートを放つ。だが、ヘルタはいずれもGKトーマス・クラフトが好セーブを見せてピンチをしのぐ。

 ヘルタは45分、相手クリアボールに反応したウラジミール・ダリダが、エリア手前右から右足ダイレクトボレーを放つが、シュートはわずかにクロスバー上に外れた。

 スコアレスで迎えた後半は、ヘルタが立ち上がりからチャンスを作る。51分、サロモン・カルーが右サイドからのクロスに右足ダイレクトボレー、直後の52分にもヴェダド・イビシェヴィッチがエリア内から右足シュートで狙うが、どちらも相手GKイアゴ・エレリンにセーブされた。

 ヘルタは85分、カルーを下げて原口を投入。EL本戦デビューとなった原口は89分、マシュー・レッキーのパスでエリア内左に抜け出し、左足シュートを放つが、これは惜しくも相手DFにブロックされ、チャンスを生かせなかった。

 試合はこのままスコアレスで終了。ヘルタの8年ぶりのELはドロー発進となった。

 グループステージ第2節は28日に行われ、ヘルタはアウェイでエステルスンド(スウェーデン)と、ビルバオはホームでゾリャ・ルハーンシク(ウクライナ)と対戦する。

【スコア】
ヘルタ・ベルリン 0−0 アスレティック・ビルバオ

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