レアルMFモドリッチが幼少期を振り返る「もしフットボーラーになっていなかったら…」

レアルMFモドリッチが幼少期を振り返る「もしフットボーラーになっていなかったら…」

他の競技でも抜群のセンスを発揮していたと明かしたモドリッチ [写真]=Power Sport Images/Getty Images

 レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、クラブの公式チャンネルとのインタビューで、普段はなかなか聞けないような興味深い発言を行った。

「もしフットボーラーになっていなかったら、何をしていたか?」との質問を受けたモドリッチ。以前は「ウェイターになっていたかも」と冗談めかして返答したこともあったが、今回は自身の特性を考慮して可能性に言及した。

「フットボール以外の選択肢は考えたことがなかった。でも、何らかしらの競技でプロを目指していただろうね。テニスやバスケットなど、僕はスポーツが大好きだからね」

 また、自身の幼少期を振り返ったモドリッチは、テニスに代表されるラケットスポーツでも筋の良さを見せていたことを告白した。

「自分で言うのも何だけど、僕はラケットを使ったスポーツが特に上手かった。バックハンドはお手の物だったよ。子供の頃の生活は決して楽ではなかったけど、いつだってスポーツが自分を幸せにしてくれた」

 欧米のスポーツ界では、プロになるために複数の競技から1つを選択し、世界のトップに立ったアスリートも点在する。ベースボールではなくバスケットボールを選んだマイケル・ジョーダン、フットボールではなくテニスを選んだラファエル・ナダルなどが最たる例だ。

 とはいえ、それはほんの一握りの選手に限った話であることも事実。フットボール一択でプロになり、世界屈指のミッドフィールダーとなったモドリッチが、しかるべき道を歩んで来たことは間違いないだろう。

文=北村敦

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