独紙も信頼の“司令官”長谷部が今節復帰へ…「知性で同僚の大半を凌駕」

独紙も信頼の“司令官”長谷部が今節復帰へ…「知性で同僚の大半を凌駕」

MF長谷部誠 独で今節復帰へ

独紙も信頼の“司令官”長谷部が今節復帰へ…「知性で同僚の大半を凌駕」

今節のアウクスブルク戦で復帰が見込まれている長谷部誠 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ひざのケガで前節欠場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が今節の試合には間に合うようだ。ドイツ紙『フランクフルト・ルントシャウ』が15日に、「司令官マコト・ハセベが復帰目前」という見出しで伝えている。

 8月31日の日本代表対オーストラリア代表戦後にひざのケガで帰独し、前節を欠場した長谷部。だが、彼が復帰することで、ニコ・コヴァチ監督は再びメンバー構成を変える必要がありそうだ。同紙は「ハセベはサッカーインテリジェンスでチームメイトの大半を凌駕している。戦術的にも、技術的にもベストな選手だ」と評価した上で、どのポジションで使われるのか予想している。

 コヴァチ監督にとって、前節好パフォーマンスでブンデスリーガ初勝利に貢献した3バックの一角を崩すのも難しいが、同紙は「引いた相手に対して、視野が広くボールを落ち着かせられる」長谷部の存在をベンチに置くのも難しいと見ている。

 守備的MFにいるスイス代表ジェルソン・フェルナンデスの位置に入ることも考えられるが、彼も「運動量豊富な潰し役」としてこれまで安定したパフォーマンスを見せている。タイプの違う長谷部を入れるようなら、戦い方を変える必要があり、ダブルボランチにする場合は4バックにする必要があるという。コヴァチ監督にとっては嬉しい悩みが試合直前まで続きそうだ。

 16日に行われるリーグ第4節のアウクスブルク戦、20日の第5節ケルン戦と試合が続くなか、日本人選手を指揮官がいかに起用するのか、注目だ。

関連記事(外部サイト)