ナイジェリア代表の主将ミケル、人種差別は「心配していない」と断言

ナイジェリア代表の主将ミケル、人種差別は「心配していない」と断言

ナイジェリア代表の主将を務めるミケル [写真]=Getty Images

 16日に2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦のクロアチア代表戦を控えるナイジェリア代表。同代表で主将を務めるMFジョン・オビ・ミケル(天津泰達/中国)が人種差別の心配はしていないと語った。15日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。

 ロシアでは、今年3月に行われたロシア代表とフランス代表との国際親善試合で、フランス代表の黒人選手に人種差別チャントが歌われたとして、FIFA(国際サッカー連盟)から2万2000ポンド(約325万円)の罰金が科されており、人種差別行為があったことが問題となっていた。

 しかし、ミケルはそのような行為を受ける可能性について「心配はしていないよ。みんな本当にいい人だと思っている」と語り、次のように続けた。

「ホテルでも、キャンプ地でも、どこであっても素晴らしいことがあった。ロシアの人々は我々に良くしてくれている。ナイジェリアのチームにはたくさんのロシア人がサポートしてくれている。何でかは分からないよ。もしかしたら、僕の彼女がロシア人だからかもしれないね。とにかく、ここはホームのように感じているし、多くのサポートが僕たちを助けてくれている」

 ナイジェリア代表は、ロシアW杯本大会でグループDに入り、16日の第1戦でクロアチア代表、22日の第2戦でアイスランド代表、そして26日の第3戦ではアルゼンチン代表と対戦する。

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