「世界最高の選手も失敗したんだよ」…ペルー代表MFはPK失敗も前を向く

「世界最高の選手も失敗したんだよ」…ペルー代表MFはPK失敗も前を向く

デンマーク戦でPKを外してしまったクエバ(8番) [写真]=Getty Images

 16日の2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦で、ペルー代表はデンマーク代表と対戦し、0−1で敗れた。この試合でPKを失敗したペルー代表MFクリスティアン・クエバのコメントを、イギリス紙『ガーディアン』が17日付で伝えている。

 ペルー代表は、0−0で迎えた44分にクエバがエリア内で倒されると、一度は流されたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定によりPKを獲得する。だが、自らキッカーを務めたクエバのシュートは枠を大きく外れ、先制のチャンスを逃した。

 試合を終え、クエバは「フットボールというのはああいうものだ。僕は顔を上げなければならない」と必死に前を向いた。その上で、失敗を取り戻すべく全力を尽くしたことを強調している。

「悲しいよ。それが普通のことだ。僕は怒りと責任、そして勝つという野望を抱きながら後半に向かった。残念なことに、勝利とはならなかった」

「一つ、明らかにしておきたいことがある。僕はこの国のために全てを捧げるということだ」

 また、クエバは同じく今大会でPKを失敗したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを引き合いに出しながら、残りのグループステージ2戦での活躍を誓った。

「世界最高の選手の1人も、失敗したんだよ。(デンマーク戦で)PKを蹴るパーソナリティを持っていたのは、僕だった。責任があった。僕にできることは、取り返すべく努めることだ。やり続けるよ。まだ終わったわけじゃない」

 ペルーは次戦、21日にフランス代表と対戦する。

関連記事(外部サイト)