ロシアW杯で初の事態…VARでネイマールのPKが取り消される

ロシアW杯で初の事態…VARでネイマールのPKが取り消される

主審はPKの判定を下すも、VARで覆った [写真]=Getty Images

 22日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦、ブラジル代表対コスタリカ代表の一戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によりPKが取り消された。

 スコアレスで迎えた79分、カウンターからネイマールがドリブルで仕掛けるとDFジャンカルロ・ゴンサレスがファール。主審は一度PKを宣告したが、VARによる再確認で判定が覆った。

 VARは誤審を防ぐため判定にビデオを用いるシステムで、野球やテニスのようなリクエスト制度はない。主審がビデオ判定を要求した場合、別室の審判員が映像で対象のシーンを確認し、主審へ報告。最終ジャッジはすべて主審が行う。今大会ではVARによるPK判定があったものの、取り消されるケースは初となった。

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