ドローに持ち込まれ…先制点決めたエリクセン、VARは「好きではない」

ドローに持ち込まれ…先制点決めたエリクセン、VARは「好きではない」

PKを決められた後に審判と話すエリクセン [写真]=Getty Images

 デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)システムが好きではない」と明かした。イギリスメディア『スカイスポーツ』が22日に伝えている。

 21日、2018 FIFA ワールドカップ ロシアのグループC第2戦が行われ、デンマーク代表とオーストラリア代表が対戦した。同試合では、VARが活用され、オーストラリアがPKを獲得。そのPKを沈められデンマークは1点リードから振り出しに戻され、試合は1−1のドローに終わった。

 同試合で先制点を決めたエリクセンはVARによるPK判定に疑問を呈しはしなかったが、「PKにVARを使うなら、フリーキックにもVARを使用すべき」という見解を示した。

「僕はVARシステムが好きではない。2試合連続してVARが活用された。ペナルティにVARを使用したいのであれば、フリーキックのためにも使うべきだ。2試合連続で重要なフリーキックを見逃されているよ」

 今大会から誤審を防ぐために、ビデオを用いるVARシステムが活用されている。なお、野球やテニスのようなリクエスト制度はない。主審がビデオ判定を要求した場合、別室の審判員が映像で対象のシーンを確認し、主審へ報告。最終ジャッジはすべて主審が行う。

 デンマークは26日に最終節のフランス戦に臨む。

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