フェアプレー・ポイントの差で敗退したセネガル、FIFAに制度改善を要求

【ロシアW杯】フェアプレー・ポイントの差で敗退のセネガル、日本代表のプレーに抗議

記事まとめ

  • セネガルサッカー協会(FSF)はFIFAにフェアプレー・ポイントというルールの改善を要求
  • コロンビアがセネガルをリードしていたため、日本はポーランド戦で"ボール回し"を選択
  • FSFは「あのようなプレーをするチームにペナルティーを与えなければならない」と抗議

フェアプレー・ポイントの差で敗退したセネガル、FIFAに制度改善を要求

フェアプレー・ポイントの差で敗退したセネガル、FIFAに制度改善を要求

グループステージで敗退したセネガル代表 [写真]=Getty Images

 セネガルサッカー協会(FSF)は、国際サッカー連盟(FIFA)に対してフェアプレー・ポイントというルールの改善を要求しているようだ。7月1日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 日本は、6月28日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦のポーランド戦で、59分に先制を許し、0−1のまま試合終盤へ突入した。同時開催だったコロンビア代表対セネガル代表の一戦でコロンビアがリードしていたため、フェアプレー・ポイントで上回っていた日本は、終盤に“ボール回し”を選択。結局、両会場ともこのまま試合終了を迎え、日本はグループ2位での決勝トーナメント進出を決めた。

 このようなプレーについてFSFは、「将来的には、あのようなプレーをするチームにはペナルティーを与えなければならない」と抗議をした。

「FIFAは新しいシステムを導入した。しかし、フェアプレー・ポイントというルールが問題を解決するか? 試合が終わった後、日本とポーランドには何も起こらなかった。あのような態度を取るならば、選手または監督、もしくはチームに罰則を与えなければならない」

「日本はコロンビアが点を入れたと分かった後、文字通りプレーすることを拒否した。日本にとってはそのままで良かったが、それはサッカー界の理念から反することだ。日本の監督がこのことを否定せずに、0−1のまま試合を終えることを望んでいたことを認めたのはショックだった。このようなプレーをした日本はフェアプレーが欠けている」

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